2021年9月24日のブックマーク (2件)

  • 夢の治療薬「ソトロビマブ」は新型コロナを克服する? 変異株も撃退、気になる価格は…|日刊ゲンダイDIGITAL

    どんな変異株も撃退する――。こんな新型コロナの治療薬が登場して注目を浴びている。英製薬大手のグラクソ・スミスクラインが開発した「ソトロビマブ」だ。重症化する前の軽症・中等症の患者に投与するもので、厚労省は今月末にも特例承認する方針を固めた。 ■「凄腕のスナイパー」みたいな…

    夢の治療薬「ソトロビマブ」は新型コロナを克服する? 変異株も撃退、気になる価格は…|日刊ゲンダイDIGITAL
    tach
    tach 2021/09/24
    スパイクタンパク質と結合してウイルスの感染力を奪う新薬登場。変異株にも強い由
  • 『ゴーレム100』の超絶翻訳を原文と比較して検証してみた - 機械仕掛けの鯨が

    ゴーレム 100 (未来の文学) 作者:アルフレッド ベスター 国書刊行会 Amazon アルフレッド・ベスター『ゴーレム100』(100は来べき乗表記)(渡辺佐智江訳、国書刊行会)は妙なである。 ワイドスクリーン・バロックの大家・ベスターの持ち味である大風呂敷を広げまくる展開や、イラスト・タイポグラフィを用いた視覚的要素もさることながら、イドの怪物・ゴーレム100を召喚する有閑マダム・蜜蜂レディたちの喋り方や、ガフ語と呼ばれる近未来での一種の方言の訳し方などが、あまりにこなれすぎているのだ。 というか、あけすけに言うと、「絶対に(訳者は)ふざけてンだろ!」と思ってしまうほど、自由で闊達な訳文なのである。 だが……巻末の山形浩生氏の解説では、 だが原文とつきあわせるとわかる。あらゆるダジャレ、あらゆるお遊び、あらゆる下ネタは、すべて原文通り。これほどに忠実な翻訳はないとすらいえる代物が

    『ゴーレム100』の超絶翻訳を原文と比較して検証してみた - 機械仕掛けの鯨が
    tach
    tach 2021/09/24
    ベスターは翻訳者に恵まれてる。中田耕治訳『虎よ、虎よ!』と大西伊明訳短編集『ピー・アイ・マン』はお気に入り。特に短編の『花で飾られた寝室用便器』と『昔を今になすよしもがな』は好かった。短編集復刊希望