アメリカのドナルド・トランプ大統領は6日、バラク・オバマ元大統領と妻のミシェル・オバマ氏をサルのように描いた人種差別動画を、自分のソーシャルメディアに投稿した。批判が相次ぎ、与党・共和党内からも疑問視する声が出た後、大統領のアカウントは動画を削除した。トランプ氏は同日、投稿したのはスタッフで、オバマ夫妻のクリップが動画に含まれているとは知らなかったと記者団に話した。 トランプ氏の「トゥルース・ソーシャル」アカウントが投稿した映像は、「ライオンは寝ている」の曲に合わせたもので、2020年の大統領選挙で不正投票があったとする主張を盛り込んだ長さ62秒のもの。オバマ夫妻をサルのように描く映像は、動画の最後に挿入されていた。

