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2015年12月3日のブックマーク (4件)

  • Web開発者がおさえておきたい10のセキュリティ技術 ~カギは事前の対策にあり OWASP Proactive Controls

    はじめに 脆弱性対応に追われる状況は、開発からデプロイまでの時間を浪費し、またサイバー攻撃への対応力を弱めがちです。そこで、開発者が最初からセキュアにソフトウェアを構築する能力を身につける必要性が高まっています。前回の記事では、深刻な影響のある10の脆弱性についてまとめた「OWASP Top 10」から、それぞれの脆弱性についての解説や、開発者の方に活用してほしいOWASPコミュニティの成果物を紹介しました。OWASP Top 10によりソフトウェア・セキュリティの世界の扉を開くきっかけになれば幸いです。 OWASP Top 10では各脆弱性の概要、脆弱性の有無の確認方法、防止方法などを理解できることを紹介しました。このドキュメントは、脆弱性そのものを軸として説明がなされていることから、事前の対策、すなわち脆弱性が発生しないようにするための防止方法を軸として見た視点とは異なっています。その

    Web開発者がおさえておきたい10のセキュリティ技術 ~カギは事前の対策にあり OWASP Proactive Controls
    tachi3927
    tachi3927 2015/12/03
    脆弱性を作り込まないのが肝要 #ym
  • PHPにおけるHTTPヘッダインジェクションはまだしぶとく生き残る

    この記事はPHPアドベントカレンダー2015の3日目の記事です 。 MBSD寺田さんの記事「LWSとHTTPヘッダインジェクション」では、PHPのheader関数に関連して、PHP側のHTTPヘッダインジェクション対策を回避する手法と、それに対するPHP側の対応について書かれています。この記事では、寺田さんの記事を受けて、現在でもHTTPヘッダインジェクション攻撃が可能なPHP環境が残っているかを検証します。 HTTPヘッダインジェクションとは 以下の様なスクリプトがあるとします。 <?php header('Location: ' . $_GET['url']); オープンリダイレクタ脆弱性がありますが、それは気にしないとして、PHP5.1.1までのバージョンでは、以下の様な攻撃が可能でした。 http://example.jp/header.php?url=http://example

    PHPにおけるHTTPヘッダインジェクションはまだしぶとく生き残る
    tachi3927
    tachi3927 2015/12/03
    長期サポートのCentOS、Ubuntu LTSでは、PHPの継続行によるヘッダインジェクションにはパッチが提供されていない #ym
  • Industrial control system gateway fix opens Heartbleed, Shellshock

    tachi3927
    tachi3927 2015/12/03
    ICS機器の固定化されたSSHキーによる脆弱性を修正するファームに、今度はHeartbleedやShellshockの脆弱性が含まれていた
  • CSIRT マテリアル - JPCERT Coordination Center

    CSIRT(シーサート: Computer Security Incident Response Team) とは、組織内の情報セキュリティ問題を専門に扱う、インシデント対応チームです。 近年の組織 (企業) の IT 利用の拡大に伴い、情報セキュリティ対策は組織にとって重要な問題となってきています。高度に複雑化し、かつインターネットを介して大容量のデータを瞬時に、しかも容易に世界中とやり取りできる IT システムの利用が一般的になったことで、単に「現場 = システム管理者」の頑張りだけで済む問題ではなくなってきています。例えば、情報システムがコンピューターウイルスに感染してしまったために、顧客の個人情報が世界中にばら撒かれてしまったといった事態を考えてみれば、情報セキュリティの問題が、もはやシステム管理者だけの問題ではなく、経営層が積極的に関与しなければならない問題であることは容易に想像

    CSIRT マテリアル - JPCERT Coordination Center