著者プロフィール:臼北信行 日本のプロ野球や米メジャーリーグを中心としたスポーツ界の裏ネタ取材を得意とするライター。WBCや五輪、サッカーW杯など数々の国際大会での取材経験も豊富。 日本の第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)への参加が紆余曲折の末、9月4日に決まった。7月に不参加を表明した日本プロ野球選手会が再協議を行い、これまで主張し続けてきた日本代表(サムライジャパン)のスポンサー権が認められたことなどを理由に不参加表明を撤回したのだ。 大会2連覇を成し遂げたサムライジャパンの激闘を再び目にすることができるのは喜ばしい限りだが、今回のWBC参加に至るまでの経緯を見ていると、スッキリとした気になれない方々も多いのではないだろうか。 日本不参加で痛手を負うのは誰だ? そもそも選手会が大会参加に難色を示し続けていたのは、主催者側のWBCI(MLBとMLB選手会が共同設立した事業
Appleは、モバイルOS「iOS」の次期バージョンである「iOS 6」を米国時間9月19日にリリースする予定だ。 米カリフォルニア州クパチーノを拠点とする同社は9月12日、サンフランシスコのYerba Buena Center for the Artsで開催されたイベントにおいて、「iPhone 5」とともにiOS 6のリリース日を発表した。 iPhone 5にはiOS 6が搭載される予定だが、旧型「iPhone」の所有者は、OTA(Over The Air)アップデートまたはiTunesを介して、この新しいソフトウェアをダウンロードすることができる。iPhone 5の発売日は9月21日だが、それ以外の端末の所有者は新OSを一足先にダウンロードできることになる。 主要な追加要素は、Appleが「Google Maps」廃止後に導入する同社製の新しい地図アプリケーションである。同アップデー
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く