画像:Evernote 現地時間2日、米サンフランシスコでオンラインノートEvernoteのイベント「Evernoteカンファレンス2014」が開催。フィル・リービンCEOが壇上で新機能を披露した。 米国では11月から使える新機能が、同僚や知人とノートを共有してメッセージのやりとりができる「ワークチャット」。ノートに読んだユーザーのアイコンが付くことで、既読・未読が管理できる。メッセージを送るときは、スマートフォンからはメールのように、パソコンからはチャットソフトのように見えるようデザインした。 通常のウェブクライアントのデザインも一新した。インターフェースは基本的に隠れていて、ノートに書いた内容に応じて必要なときだけあらわれる。受信トレイによく似ていた以前のデザインに比べ、一枚の紙のようにシンプルなデザインになっている。Evernoteがデザインを大幅にあらためるのはサービス開始以来初め