日本サッカー協会 来年度予算に「W杯8強賞金」計上 日本サッカー協会が14年度の予算でW杯ブラジル大会の日本代表のベスト8入りを想定した賞金分の1400万ドル(約14億4000万円)を計上することになった。 一般会計の収入は過去最高となる約190億円規模を見込んだ。22日の評議員会後に発表する。W杯では02年日韓大会と10年南アフリカ大会のベスト16が最高。前回のW杯があった10年度予算では当時の岡田武史監督が掲げたベスト4の目標を基に、4位の賞金2000万ドル(当時のレートで約18億円)を見込んだ。実際はベスト16で900万ドル(同約8億1000万円)だった。