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fighterに関するtachisobaのブックマーク (64)

  • エリア88

    ・・・え!? 物の戦闘機もご覧になりたい? はい!! ご用意しました! “エリパパ”に登場する戦闘機の画像はこちらです。 エリア88・リアル

  • 『エリア88』新谷かおる氏が語る、愛すべき航空機たち 「原点は松本零士氏のスタジオに」 | マグミクス

    航空戦記マンガ『エリア88』などの名作を手掛けた新谷かおるさんの画集『新谷かおる航空機グラフィティ 著者が語るビジュアルガイド』(玄光社刊)が、2023年7月28日に刊行されます。40年余にわたるマンガ家生活で描かれた航空機を収録しています。新谷かおるさん人に、自身が描いてきた航空戦記マンガについて聞きました。 ヒコーキの爆音が、子守り歌替わりだった 『新谷かおる航空機グラフィティ 著者が語るビジュアルガイド』(玄光社)収録の、『エリア88』の主人公・風間 真。最初の搭乗機・F-8Eクルセイダーで空を駆ける 『エリア88』など航空戦記マンガの名手として知られる新谷かおるさんは、第二次世界大戦で活躍したレシプロ機から戦後のジェット機まで、たくさんの航空機を描いてきました。2021年に重版となった画集『新谷かおるARTWORKS』の反響に応え、『新谷かおる航空機グラフィティ』(以上、玄光社刊

    『エリア88』新谷かおる氏が語る、愛すべき航空機たち 「原点は松本零士氏のスタジオに」 | マグミクス
  • 空自 F15戦闘機1機 レーダーから消える 墜落の可能性も 防衛省 | NHKニュース

    31日夕方、石川県にある航空自衛隊小松基地のF15戦闘機1機が日海上を飛行中にレーダーから機影が消えました。防衛省は墜落した可能性もあるとみて捜索を始めるとともに情報の確認を進めています。 防衛省によりますと31日午後5時半ごろ、航空自衛隊小松基地のF15戦闘機1機が基地を離陸したあと日海上を飛行中にレーダーから機影が消えました。 機影が消えたのは小松基地から西北西におよそ5キロ離れた日海上で、訓練のために基地を離陸したということです。 また防衛省関係者によりますと、2人が乗っていたという情報があるということです。 防衛省は墜落した可能性もあるとみて捜索を始めるとともに情報の確認を進めています。 F15戦闘機は航空自衛隊の主力戦闘機で全国各地の基地におよそ200機が配備され、スクランブル=緊急発進などの任務に当たっています。 F15戦闘機は航空自衛隊の主力戦闘機です。北海道から沖縄ま

    空自 F15戦闘機1機 レーダーから消える 墜落の可能性も 防衛省 | NHKニュース
  • 戦闘機「紫電改」パイロット、笠井智一さん死去…94歳

    【読売新聞】 太平洋戦争で戦闘機「零戦」や「紫電改」に搭乗したパイロット、兵庫県伊丹市の笠井智一(かさい・ともかず)さんが9日、心不全で亡くなった。94歳だった。告別式は13日に近親者で営む。 兵庫県丹波篠山市生まれ。16歳で旧海軍

    戦闘機「紫電改」パイロット、笠井智一さん死去…94歳
  • 映像特集「映画で描かれた空中戦(ドッグファイト) BEST10」をCineFixが公開 - amass

    映像特集「映画で描かれた空中戦(ドッグファイト) BEST10」を、さまざまな映画クリエイターが参加している映画専門のYouTubeチャンネルCineFixが公開。同チャンネルがシリーズ展開している映画にまつわるTOP10シリーズの新作 <THE LIST> Top Gun (1986) Director: Tony Scott We know it’s unorthodox to up this quintessential battle at the lowest slot on the list, but trust us, it’ll whet your appetite for what’s to come. Wings (1927) Director: William A Weldon Wings pretty much invented the filming techniq

    映像特集「映画で描かれた空中戦(ドッグファイト) BEST10」をCineFixが公開 - amass
  • F35A戦闘機 青森沖で墜落 パイロットの捜索続く | NHKニュース

    9日夜、青森県沖で通信が途絶えた最新鋭のステルス戦闘機「F35A」について、航空自衛隊は、現場周辺で尾翼の一部が見つかったことから墜落したと断定しました。事故機からは直前に「訓練を中止する」という通信があったということで、航空自衛隊は何らかのトラブルが起きた可能性もあるとみて原因を調べるとともに、パイロットの捜索を続けています。 自衛隊の航空機などが捜索にあたった結果、9日夜遅く、左右の尾翼の一部が海上で見つかり、航空自衛隊は機体が墜落したと断定しました。 事故機には40代の3等空佐の男性パイロット1人が乗っていましたが、これまでのところ見つかっておらず、捜索が続けられています。 航空自衛隊によりますと、事故機は当時、ほかの同型機と合わせて4機で訓練中で、直前には事故機からほかの機体に対し、「訓練を中止する」という通信があったということです。 航空自衛隊は訓練中に何らのトラブルが起きた可能

    F35A戦闘機 青森沖で墜落 パイロットの捜索続く | NHKニュース
  • 隅田金属日誌(墨田金属日誌) 飛行可能なゼロ戦でも模造機なら収蔵対象にならないよね

    ゼロ戦の売却が記事になっている。サンスポ「日人所有の唯一の零戦が海外流出へ」がそれだ。 注目すべき点は、模造品であることを指摘する記述である。従来、ゼロ戦里帰りの寄付金事業では「回収したゼロ戦を修理した」といった前提があった。これはサンスポ記事にも痕跡が残っている。「石塚氏が所有している機体は、1943年に三菱で製造された零戦22型第3858号機。」の部分が該当する。 だが、今回の記事ではその説明と矛盾する記述が続いている。「朽ち果てていた」機体を「ロシアでほとんどの部品をリバースエンジニアリング」して「新造」したとされているからだ。 同機はパプアニューギニアのラバウル付近で朽ち果てていたが、1970年代に米国のサンタモニカ航空博物館により回収。その後ロシアでほとんどの部品をリバースエンジニアリングにより、製造当時同様に新造して復元された。 https://www.sanspo.com/

  • 【軍事のツボ】日本人所有の唯一の零戦が海外流出へ (1/3ページ) - 芸能社会 - SANSPO.COM(サンスポ)

    離陸準備する零戦22型3858号機。前を歩くのは石塚政秀氏、尾翼に手を添えるのが柳田一昭氏=2017年6月、茨城・竜ヶ崎飛行場(撮影・梶川浩伸) 第二次世界大戦で日海軍の主力戦闘機だった零式艦上戦闘機(零戦、ゼロ戦)は、現在世界中で飛行可能な機体は5機のみ。そのうちの1機は日人所有で、2017年6月、戦後初めて日人パイロットの操縦により日の空を飛んだとして話題になった機体だ。しかし維持費の問題からオーナーが売却を決意せざるを得なくなり、海外に流出することがほぼ確実となった。ただオーナーは国内動態保存の望みも捨てきれず、契約が決まるまでの残された数カ月に「なんとか日が手を上げてくれないか」と話している。 現在、飛行可能な零戦を所有している唯一の日人は、ニュージーランド在住で、フライトジャケットなどを製造販売する「THE FEW」を経営する石塚政秀氏(57)。そして石塚氏が所有して

    【軍事のツボ】日本人所有の唯一の零戦が海外流出へ (1/3ページ) - 芸能社会 - SANSPO.COM(サンスポ)
  • 空自初、女性戦闘機パイロット誕生「小さい頃からの夢」 動画:朝日新聞デジタル

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    空自初、女性戦闘機パイロット誕生「小さい頃からの夢」 動画:朝日新聞デジタル
  • 【世界を読む】世界最強の戦闘機をハチが襲撃…運用停止に追い込む大番狂わせ(1/4ページ)

    世界最強の最新鋭戦闘機と言われる米空軍のステルス戦闘機F22ラプターが、ハチの群れに襲われて飛行不能に陥る珍事が米国で起きた。精密なシステムを誇っていても、意外な盲点をつかれて脆さを露呈するケースは少なくない。 2万匹のハチ 米CNNテレビ(電子版)によると、バージニア州の基地に駐機していたF22ラプターに2万匹近いミツバチが群がり、排気ノズルから垂れ下がるようにミツバチがくっついているのを隊員が発見した。 空では最強のステルス戦闘機だが、運用の一時停止を余儀なくされた。 というのも、ミツバチの命も考えた米空軍の整備員らが、退役軍人の養蜂家に連絡をとってミツバチを引き取ってもらったからだ。 養蜂家は、女王バチが偶然にもF22ラプターの機体で休憩することを決めたため、女王バチと行動をともにする他のミツバチが集まって2万匹が群がる状態になったのではないかと分析している。 秒単位の誘導システムも

    【世界を読む】世界最強の戦闘機をハチが襲撃…運用停止に追い込む大番狂わせ(1/4ページ)
  • 旧日本陸軍 三式戦闘機 飛燕 Ki61 機体一機 - ヤフオク!

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    旧日本陸軍 三式戦闘機 飛燕 Ki61 機体一機 - ヤフオク!
  • ミグとスホーイ合併へ 旧ソ連機の代名詞と現ロシア主力機メーカー ブランドは存続か | 乗りものニュース

    旧ソ連機の代名詞ともいえるミグ社と、同社のライバルで現行主力機メーカーであるスホーイ社の2019年内合併が発表されました。両社はこれまで、どのような歴史を歩んできたのでしょうか。 ロシア戦闘機メーカーを代表する2社が合併へ 2017年6月20日(火)、ロシアの各航空機メーカーを傘下に有する国策企業「ユナイテッドエアクラフトコーポレーション(UAC)」のユーリ・スリウザー社長は、同国の戦闘機メーカーを代表する「ミグ(MiG)」と「スホーイ(Sukhoi)」の両社をUACの下で2019年内に合併・統合することを発表しました。 手前がミグ MiG-29、奥がスホーイSu-27。どちらも同じ中央設計局の一部署としての時代に開発されたため、大きさがひと回り違う以外はそっくりである(関 賢太郎撮影)。 ミグ、スホーイ両社ともに創設は1930年代であり、ソ連時代は航空工業省における航空機開発部門、中央設

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  • 日本人操縦の零戦、東京湾で里帰り飛行 エアレースで:朝日新聞デジタル

    パイロットを務めたのは米国在住で、操縦士歴40年の柳田一昭さん(66)。飛行を終えた柳田さんは「感無量。東京湾の上は気持ち良かった」と話した。 機体は、1942年に三菱重工が製造した「零式艦上戦闘機22型」。所有者で、約10年かけて「零戦里帰りプロジェクト」を進めてきた実業家の石塚政秀さん(56)によると、飛行可能な零戦は世界に4機という。 石塚さんは「日技術遺産として飛行できる状態で保存し、日各地で飛ばすことで平和を考える機会になれば」と話している。(竹谷俊之)

    日本人操縦の零戦、東京湾で里帰り飛行 エアレースで:朝日新聞デジタル
  • F-14イランでのみ現役のワケ 絶滅寸前「トムキャット」、独自改造重ね「固有種」へ? | 乗りものニュース

    米海軍では退役して久しいF-14が、世界で唯一、イラン空軍でのみいまだ現役で稼働しています。どのような経緯でこうなったのでしょうか。 「トムキャット」の生き残りはイランで独自進化? メディアが2017年5月23日(火)に伝えたところによると、1986(昭和61)年に公開された映画『トップガン』の続編が来年にも製作開始されるそうです。かねてより『トップガン2』が制作されるという噂はありましたが、前作において主人公のマーベリックを演じたトム・クルーズさんがこれを認めたとのことです。熱烈なファンが多い作品だけに、待望の次回作となるかもしれません。 前作『トップガン』にてマーベリックの乗機となったのは、アメリカ海軍のグラマン社製F-14「トムキャット」艦上戦闘機でした。映画公開から30年が経過するいまもなお、F-14はとてもカッコいい機種として大人気ですが、現在F-14はどのような境遇にあるのでし

    F-14イランでのみ現役のワケ 絶滅寸前「トムキャット」、独自改造重ね「固有種」へ? | 乗りものニュース
  • 世界で数人“戦闘機カメラマン”徳永克彦の仕事とは? | 文春オンライン

    全世界で“神業”と賞賛され、30年以上のキャリアを誇る航空写真家・徳永克彦氏。美しく迫力ある戦闘機の写真は、どのように撮影されるのか。“空撮職人”としての徳永氏の仕事を、ノンフィクションライター武田頼政氏が描く。今年3月1日に発売された戦闘機の写真集『蒼空の視覚 Super Blue3』から、選りすぐりの作品も特別公開。 ◆ ◆ ◆ 年間300日は撮影や交渉で海外へ 徳永克彦は、戦闘機空撮カメラマンとして世界屈指の存在である。これまで欧米、ロシア、中東、アジアに至るまで、34ヵ国の空海軍を訪れ、60機種以上の戦闘機を撮影してきた。学生時代から頭角を現し、以来搭乗記録は30年間で1,900時間を超える。年間300日以上は撮影やその事前交渉で世界各地を飛び回る多忙な日々を送っている。

    世界で数人“戦闘機カメラマン”徳永克彦の仕事とは? | 文春オンライン
  • 【銀幕裏の声】第二次世界大戦の主役は零戦だけに非ず 高速艦爆でアクロバット飛行、グラマン振り切った男(上)(1/4ページ)

    【銀幕裏の声】第二次世界大戦の主役は零戦だけに非ず 高速艦爆でアクロバット飛行、グラマン振り切った男(上) 零戦搭乗員の人生を描いた邦画大作「永遠の0(ゼロ)」や、真珠湾攻撃をテーマにしたハリウッド映画「パール・ハーバー」など国内外の戦争大作に登場する日軍機は圧倒的に零戦が多い。だが、元日海軍艦上爆撃機「彗星」搭乗員、大野徳兵衛さん(90)はこう反論する。「敵艦に爆弾を投下するために急降下し、艦砲射撃に身をさらすのが艦爆(艦上爆撃機)の仕事。航空戦で命を懸けていたのは零戦搭乗員だけではないのです」と。最高速度が零戦よりも速かった彗星。「追跡してくる米グラマン機をよく振り切りましたよ」と大野さんは豪語した。(戸津井康之) 零戦との連携プレー 南洋での初陣は圧勝 昭和19年、南洋の上空。高度約5千メートル、敵戦闘機の大編隊の約1千メートル上空で、大野さんは日海軍九九式艦上爆撃機(九九艦爆

    【銀幕裏の声】第二次世界大戦の主役は零戦だけに非ず 高速艦爆でアクロバット飛行、グラマン振り切った男(上)(1/4ページ)
  • 主任務は「撃墜されること」 F-16原型の「ドローン」、米空軍で実用化 | 乗りものニュース

    米空軍は有人戦闘機をドローン化し使用しており、2016年9月には、そのラインナップにF-16が加わりました。現役配備中の戦闘機をドローン化し使い捨てるという、もったいないような話ですが、もちろんそれが最適だという理由があります。 米空軍、F-16をドローン化 自律飛行が可能な高性能「ドローン(無人機)」。近年は、ものによっては数千円から手に入るようになりました。その結果、産業用からホビーまで、気軽に使える航空システムとしてその活躍の場を急速に広げつつあります。 ほんの少し前までは、ほとんど知られていなかった「ドローン」なる名は、いまや各種メディアにおいても頻繁に目にするようになり、完全に市民権を得るに至っています。 もともと「ドローン」とは、もっぱら軍事の分野において使われる語でした。最近では高性能なセンサーを搭載した長時間の監視・諜報活動、さらには爆弾・ミサイルなどによる攻撃さえ可能なも

    主任務は「撃墜されること」 F-16原型の「ドローン」、米空軍で実用化 | 乗りものニュース
  • 【銀幕裏の声】特攻機護衛の任務、「腕で護れなかったら身をもって守れ」-神雷部隊・元零戦パイロットの証言(上)(1/4ページ)

    【銀幕裏の声】特攻機護衛の任務、「腕で護れなかったら身をもって守れ」-神雷部隊・元零戦パイロットの証言(上) 「零戦の操縦士が上空で風防を開けることなどないですよ」。航空映画で演出上、こんなシーンが描かれることは少なくないが、元零戦パイロットの野口剛さん(91)は苦笑しながらこう否定した。今から72年前の昭和19年11月、「海軍神雷部隊」が正式に発足した。特攻のために開発された航空機「桜花」と同機を搭載して運ぶ一式陸上攻撃機、これを掩護する零戦で編成された部隊。特攻隊である。野口さんは神雷部隊に所属。翌20年3月21日、初の特攻「第一回神雷桜花特別攻撃隊」の一員として零戦で出撃した。ほとんどの桜花は敵艦隊に近づく前に、一式陸上攻撃機とともに撃墜されていったという。だが、その後、幾度も桜花の掩護で出撃した野口さんはこう断言した。「一機の桜花が軍艦に体当たりし、黒煙が噴き上がる様子を確かに目撃

    【銀幕裏の声】特攻機護衛の任務、「腕で護れなかったら身をもって守れ」-神雷部隊・元零戦パイロットの証言(上)(1/4ページ)
  • 「神風特別攻撃隊」の本当の戦果をご存じか?(栗原 俊雄) @gendai_biz

    特攻。今日では美化されて語られることの多い「十死零生」のこの作戦。一方で、はたしてその戦果がどの程度だったのか、が語られることは少ない。毎日新聞記者・栗原俊雄氏が、ある特攻隊員の証言と史料をもとに、歴史の闇に斬り込む。(前編はこちらから) 「特攻の記憶」 目の前に、「桜花」を抱いた一式陸上攻撃機(一式陸攻)が飛んでいた。護衛のゼロ戦に乗っていた野中剛(1925年生まれ)は突然、「耳元でバケツを打ち鳴らされたような音を聞いた」。そして機体後部に「ガン」という衝撃を感じた。 1945年3月21月。海軍鹿屋基地(鹿児島県)から特攻隊が飛び立った。一式陸攻18機を基幹とする「神雷部隊」である。護衛のゼロ戦は30機。敵は九州沖南方の米機動部隊(航空母艦=空母を基幹とした艦隊)であった。一式陸攻は爆弾、魚雷も搭載できる軍用機だが、この日は初めての兵器を胴体に抱いていた。 その兵器こそ特攻のために開発さ

    「神風特別攻撃隊」の本当の戦果をご存じか?(栗原 俊雄) @gendai_biz
  • 【軍事ワールド】〝トップ・ガン〟がAIに惨敗 摸擬空戦で一方的に撃墜 「子供用パソコンがハード」に二重のショック(1/5ページ)

    囲碁や将棋で人間に勝つまでに成長したAI(人工知能)が、戦闘機同士の空中戦でも人間を打ち負かした。米シンシナティ大学と産業界、米空軍が共同で開発した戦闘機操縦用の人工知能(AI)の「ALPHA」が、元米軍の敏腕パイロットと模擬空戦を行い、圧勝したのだ。しかもAIを作動させるハード(機器)の価格はわずか35ドル(約3600円)。将来の空の戦いにもはや人間の出番はなく、操縦席のない無人戦闘機が飛び交うことになりそうだ。(岡田敏彦) 無敵の撃墜王 前後左右に頭上まで、青い空を映し出した映像パネルに覆われた一室。中央の操縦席に座ったベテランパイロットは、AIが操縦する機体とシミュレーションの空中戦を行う。大規模なゲーム施設のようだが、この仮想空間でAIが人に圧勝したことを、同大学の学内誌のほか米ニューズウイーク誌や英デイリーメール紙(いずれも電子版)などが6月末に報じた。 同大の院生らが産官学の共

    【軍事ワールド】〝トップ・ガン〟がAIに惨敗 摸擬空戦で一方的に撃墜 「子供用パソコンがハード」に二重のショック(1/5ページ)