投票は終了しました。 ●デジタル・インフラ賞 ・BCCKS(BCCKS) 紙と電子のセルフパブリッシングプラットフォーム。紙と電子のワンソースマルチユースを実現し、EPUB作成、共有編集、印税自動分配、ストア配本など多彩な機能でインディーズの支援を行っている。鏡リュウジ氏による「世界に1冊のオリジナル鑑定書」をパーソナライズド出版システムなどの取り組みも。 ・カクヨム(KADOKAWA・はてな) KADOKAWAがはてなとタッグを組んで始めた小説投稿サイト。大手出版社が自ら主導してCGM(Consumer Generated Media:消費者生成メディア)を立ち上げ、コンテストも頻繁に実施。既に書籍化の実績も複数打ち立てている点を評価したい。 ・Maruzen eBook Library(丸善) 2012年1月スタートの機関向け電子書籍配信サービス・プラットフォーム。2016年8月時点で