インターネットでことし最も検索数が上昇した人物や作品を表彰する「検索大賞」が新たに設けられ、第1回の大賞には、ソチオリンピック・フィギュアスケートで金メダルを獲得した羽生結弦選手が選ばれました。 「検索大賞」はインターネット検索大手のヤフーが、ことし、検索数が最も上昇した人物や作品を表彰しようと、新たに設けました。 8日、東京都内で18の部門賞と大賞が発表され、このうち大賞にはソチオリンピック、フィギュアスケート男子の金メダリスト、羽生結弦選手が選ばれました。 羽生選手はビデオメッセージで「自分が利用するときは過去の大会の動画を検索してジャンプのフォームを確認したりしています。来年もたくさんの人に検索してもらえるよう頑張ります」と話していました。 このほか、俳優部門には私生活などをブログで披露している歌舞伎俳優の市川海老蔵さん、アイドル部門には福岡を中心に活動しているグループのメンバーで、