内田篤人さんの著作「僕は自分が見たことしか信じない」が傑作だった件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2011年12月12日11:40 サッカー選手本の最右翼、右サイド後方からついに登場! 2011年はサッカー本が大流行の年でした。100万部を突破し、あやうく日本一の本になるところであった「心を整える。」。こんなものがこんなに売れるのかとショックを覚えた「日本男児」。「ブームに便乗すればもうちょっと売れると思った」と担当者も涙をこぼしたであろう「泣いた日」。さらには世界を制した澤穂希さんが、恥じらいもてらいもなく書名・装丁から構成まで堂々とパクってきた「夢をかなえる。」など、次から次に著作が誕生したもの。 そんな中、本とはこうして作るのだ、ゴーストライターに書かせてそれで終わりじゃ面白くないぞ、サッカーの成功を隠れ蓑にして自己啓発本を売りつけるな、そんな力強