ASKA容疑者 酸素カプセルの数十分で再転落…家族の愛がアダに
今年の芸能ニュースとして象徴的だったのが、芸能(有名)人の薬物事件。その報道をリードしてきた「週刊文春」で数々のスクープを連発してきた記者・中村竜太郎氏との対談第2回目は、薬物事件、さらに来年の芸能ニュースの動向について激論しました。 井上:プロ野球界のスーパースターの清原和博さんが、今年2月2日に逮捕されたのは衝撃でした。以前、ある週刊誌に「金髪ストリップ通い」の記事が出た時には訴えたのに、2014年3月に「週刊文春」に薬物疑惑を報じられた時は訴えなかった。前は訴えたのに、なんで今回は…ということで、「ああ、そうなのか」と。 中村:そうなりますよね。 井上:ボク、清原さんが逮捕される3週間ほど前にテレビの収録で会っているんです。その時には正直言って、テレビに出てきているってことは…大丈夫なんだと思ってしまった。全然変に感じなかったし、プロダクションもちゃんとついていたし、なおかつ、共演し
歌手のASKA、本名・宮崎重明元被告(58)について、警視庁が覚醒剤を使用したとして、覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕する方針を固めたことが捜査関係者への取材でわかりました。ASKA元被告は、覚醒剤を使用したなどとして、おととし、懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を受けています。
約55グラムの大麻を自宅で所持したとして、厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部に逮捕された元俳優の高樹沙耶(本名・益戸育江)容疑者(53)が調べに、「大麻を使用していました」と吸引を認める供述をしていることが、同部への取材でわかった。 大麻取締法では、大麻の所持は禁じられているが、使用については取り締まりの対象になっていない。同部によると、高樹容疑者は、吸引したことは認めているが、所持についてはあいまいな説明をしているという。 高樹容疑者は10月25日、沖縄県石垣市の自宅で乾燥大麻を隠し持っていたとして、同居する男2人とともに同法違反(所持)の疑いで現行犯逮捕された。自宅からは使用した痕跡があるパイプ20本が押収されており、同部は高樹容疑者らが吸引するために大麻を所持していたとみて調べている。3人は15日に勾留期限を迎える。
元女優の高樹沙耶、本名、益戸育江容疑者(53)が沖縄県内で大麻を隠し持っていたとして、25日厚生労働省の麻薬取締部に大麻取締法違反の疑いで逮捕されました。
町おこしのために大麻の栽培許可を得ている鳥取県智頭町の大麻関連商品販売会社「八十八や」の代表、上野俊彦容疑者(37)が、自宅に大麻を隠し持っていたとして、中国四国厚生局麻薬取締部に大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕されていたことが、厚生労働省への取材でわかった。大麻の栽培許可を得た業者が大麻取締法違反で摘発されたのは全国で初めて。 厚労省によると、上野容疑者は10月4日、智頭町の自宅で乾燥大麻88グラムを所持していた疑いがある。上野容疑者は県の許可を受けて、3年前から智頭町で大麻草を栽培し、種や茎から食品や衣類を作る会社を営んでいた。「他人から譲り受けて吸うために所持していた」と容疑を認めているという。厚労省は栽培していたものでなく、個人的に入手したものとみている。 鳥取県医療指導課によると、上野容疑者は2013年4月に栽培者免許を取得。昨年4月には「八十八や」に免許を出し、個人免許から法
一応、この記事の続きです。 peoplesstorm.hatenablog.com 1.はじめに 2.ドイツ軍における覚醒剤の概要 3.具体的覚醒剤製品 a.Panzerschokolade b.Stuka-Tabletten 4.終わりに おまけ:覚醒剤の作用と副作用 1.はじめに 前回の記事では1950年代にまで市販されていた麻薬含有商品を紹介したが、今回の記事では戦争中に多用された覚醒剤*1を取り扱いたい。現在の軍隊でも「痛み止め」としてモルヒネは一部使用されるが、この他に覚醒剤(主にメタンフェタミンとアンフェタミン)は士気高揚やその他の目的で各国で乱用されていた。それらを断片的にであるが紹介していきたい。 2.ドイツ軍における覚醒剤の概要 ドイツにおける覚醒剤の代表例がペルビチンである。 1930年代末、ベルリンのTemmler製薬会社によって開発されたメタンフェタミン*2薬「ペル
著名人による薬物使用・所持事件が、たびたびメディアで報じられている。再犯、再々犯と重ねるケースも少なくない。「クスリ」をやめられないのはなぜなのか。やめる方法はないのか。薬物依存症患者の実態と課題について、当事者、家族、そして治療・研究にあたる医師とカウンセラーに話を聞いた。(ライター・石川れい子/Yahoo!ニュース編集部) ・ゴールのないマラソンを「今日一日」走るだけ 田代まさし 日本ダルクスタッフ ・薬物依存症は「慢性疾患」と捉えるべき 松本俊彦 精神科医 ・勇気を出して一歩を踏み出してほしい 横川江美子 NPO法人全国薬物依存症者家族会連合会理事長 ・大切なのは「回復する責任がある」という自覚 吉岡隆 カウンセラー/ソーシャルワーカー
野村貴仁氏が“暴露本”出版 清原氏とのやり取り生々しく 拡大 覚醒剤取締法違反で有罪判決を受けた元プロ野球選手の清原和博氏(49)と巨人時代に同僚だった野村貴仁氏(47)が“暴露本”「再生」(28日発売、1300円・税別)を出版することが11日、分かった。5月31日に懲役2年6月、執行猶予4年の有罪判決を受けてから沈黙を守る清原氏との薬物を巡るやり取りを生々しく振り返っているという。 今度は一体、どんな話が飛び出すのか。出版元「KADOKAWA」の担当者によると、本書は野村氏が自身の半生を振り返る自叙伝のような内容。「幼少期から現在までが書かれたものです。その中に“そういった話”も出てきています」と、野村氏を通じ、清原氏が薬物に染まっていく様子がつづられているという。 今回の出版は、2月3日の清原氏逮捕劇から度々、報じられてきた野村氏の“重大証言”に「KADOKAWA」が注目して実現。これ
1966年の発売から今年で50周年を迎える外用消炎鎮痛剤「アンメルツ」が、米国に進出することになった。販売を手がける小林製薬が1日、その足がかりとして米国の大衆薬会社を買収すると発表した。 小林が買収したのは米パーフェクタ・プロダクツで、買収額は非公表。「ジムズマックス」のブランドでスプレー型や貼るタイプの鎮痛剤を米国内で売っている。小林はアンメルツで培った液体型の鎮痛剤をパーフェクタ社の販売網を使って売る方針だ。ただ、商品名はアンメルツにせず、現地で知名度のあるジムズマックスにする可能性があるという。 アンメルツは「見えない肩こり薬」を目指して開発された。貼り薬が主流の時代に、貼り薬を肩に貼ってデートに出かけた小林の男性社員が「かっこ悪い」と言われ、振られた経験が誕生のきっかけだ。「孫の手」をヒントに容器を曲げて首や背中に塗りやすくした「アンメルツヨコヨコ」(74年発売)がヒットして、国
(CNN) 米ウエストバージニア州ハンティントンでこのほど、4時間のうちに27人がヘロインの過剰摂取で救急搬送され、うち1人が死亡した。当局は何か危険な物質がヘロインに混入していた疑いがあるとみている。 地元の警察署長は「州の監察医が(死者の)毒物についての分析を行い、何がドラッグに混入していたか突き止めることになるが、結果が出るまで10週間ほどかかる。他の過剰摂取の被害者からヘロインは押収していないため、それを分析することはできない」と述べた。 救急搬送を要請する緊急電話がかかり始めたのは15日の午後。救急当局によれば、ほんの数分で7台の救急車が出払ってしまってそれでもなお足りなかったため、郡内の他の地域からも応援を頼まなければならなかったという。 「ハンティントンの人口は約5万人で、通常なら薬物の過剰摂取(による救急要請)は週に18〜20件程度だ」と救急関係者は言う。 患者は半径約2.
夏の時期、外にいると必ずといっていいほど蚊やブヨに襲われる筆者。緑がいっぱいのところにいるのは気持ちがいいですし、リフレッシュできるのですが、知らぬ間にぷっくりと赤く腫れあがり、かゆみが…。蚊やブヨたちには毎年まいっています。今回は、そんな蚊やブヨ、アブを寄せ付けない超強力虫除け線香「パワー森林香」を発見したので、レポートです。こちら、森で作業をする仕事人たちも認める“プロ仕様”の虫除け線香なんだとか。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く