サッカー日本代表チームの専属シェフを務める西芳照さんによれば、1回の食事で準備するドリンクはフルーツ100%ジュースが3種類(オレンジ、リンゴ、グレープフルーツが定番メニュー)、ミネラルウオーター、そして牛乳だそうだ。 選手は研修でバランスの良い栄養摂取の重要性を教わっており、「フルーツジュースをとらなくてはいけない」という意識も高い。そのため、食事中にコップ2~3杯(約200cc)を飲む選手が多いという。 このほかにもオレンジジュースやグレープフルーツジュースを牛乳で割って飲む選手もいるという。西さんによれば、「これはちょっととろみが出て、おいしい」とのことだ。 関連記事 岡田武史氏が語る、日本代表監督の仕事とは 早稲田大学は12月11日、ICC開設3周年記念「働く杯」を開催、特別講演でサッカー日本代表監督の岡田武史氏が自らの仕事に対する姿勢を語った。日本代表監督としての悩みから決断の下
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