ご存じでしょうか?昭和40年代ころに日本の家庭にはかならず存在していた「平和鳥(へいわどり)」 きっと、"懐かしい!"、"探していたよ!"と感涙している方もいるかもしれませんね。 実は細々と日本製の平和鳥はまだ存在していました。 その昔、沢山販売されていた『水のみ鳥』の一つです。 あのアインシュタインも驚いた? この「平和鳥」の動く様子を見ると電池で動いているとか、糸でひっぱているとか、どこかで加熱しているとか、色々な考察が生まれてきます。 気持ちはよく分かりますが、すべて違っています。 しまいには、なんと止まるまで見ていようという強者もいたりするのです。 偉大なる科学者"アインシュタイン"がアメリカに住まいを移し、日本からのお土産とされる「平和鳥」その動きが、永久機関ではないかと驚嘆したというエピソードが残るくらい不思議な科学玩具なのです。 現在の科学論、物理学として定着した"相対性理論