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2011年4月8日のブックマーク (5件)

  • 「日本企業は準備を怠った」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「緊急地震速報です」。クルマのハンドルを握っていると、突然そんなニュースが流れた。 3月11日金曜日、午後の新宿通り。赤坂のオフィスへ帰る途中だった。そして、信号待ちで止まった瞬間、経験したことのない大きな揺れに襲われた。 この瞬間から電車は動かなくなった。そこで、車通勤の私が、娘を保育園に迎えに行くことになった。夕方7時前に赤坂を出発したものの、主要道路はほとんど動かない。夜10時、ついにあきらめて、虎ノ門のホテルオークラの駐車場に車を乗り捨てて、歩いて赤坂のオフィスに戻った。娘はというと、大手町で働いているが、やっと動き出した電車に乗って迎えに行くことになった。 この日、結局私は社員5人と会社で寝ることにした。もちろん、そんな経験は初め

    「日本企業は準備を怠った」:日経ビジネスオンライン
  • これまでの経緯 - Person Finderテキスト化&登録まとめWiki

    2011年3月14日 Google社が東北関東大震災の避難所にある避難者名簿の画像をメール送信して欲しい旨コメントを出す ↓ Google 避難所名簿共有サービスに画像が集まる ↓ Google社の200人以上のスタッフが手作業で写真の情報をテキスト起こしするも入力作業が追いつかなくなったため、ユーザーにも協力を呼びかける。 画像情報を速やかにGoogle Person Finder (消息情報)へ反映させるためGoogle社が正式コメント テキスト起こしのお願い(消息情報)をアップ ↓ 有志がテキスト化開始。 Google Person Finderへの登録は、当初はGoogle社が行っていた しかし、こちらも入力作業が追いつかない状態となり、有志によってGoogle Person Finder (消息情報)への登録作業開始 ↓ 公式コメント欄上で新しい参加者が入力のスピード化を訴えるが

    これまでの経緯 - Person Finderテキスト化&登録まとめWiki
  • 地震発生後のYahoo!とGoogleの迅速な対応 | スラド IT

    ITmediaにて、東北地方太平洋沖地震発生直後にYahoo! JAPANやGoogleがとった対応が紹介されている(地震、その時Yahoo!は “もしも”に備えあり、チームワークで支えた23億6500万PV、地震、その時Googleは 「1秒でも惜しい」と怒涛の開発、海外にもバトンつないで)。 Yahoo! JAPANでは地震発生直後こそ東京オフィスの活動が一時ストップしたものの、「東京オフィスが被災した場合に備え、拠点を大阪にも設置」という対処を2004年あたりから行っており、サイトの更新が止まることはなかった。また地震後の対処も迅速で、トップページのバナー広告停止や募金受付のスタート、ニュース配信、そして急増するトラフィック対策などを急ピッチで行ったという。さらに14日には東京、名古屋、大阪の3カ所にエンジニアやWebデザイナー、ディレクター約70人を配置、24時間体制で開発からサー

  • 地震、その時Yahoo!は “もしも”に備えあり、チームワークで支えた23億6500万PV

    地震、その時Yahoo!は “もしも”に備えあり、チームワークで支えた23億6500万PV:今こそIT・ネットの出番(1/2 ページ) 3月14日、23億6500万――東日大震災後初めての月曜日に、「Yahoo!JAPAN」の1日のページビュー(PV)は過去最高を記録していた。これまでの記録を3億3500万上回る数字だ。一方で、宮城県など被災地からのアクセスは普段の4割ほどに落ち込んだという。日最大のポータルサイトのPVは、震災の影響の大きさと被害の深刻さを物語る。 地震に備えあり Yahoo!を支えるチームワーク 地震発生をユーザーにいち早く伝えるため、ヤフーは日頃から備えている。例えば震度3以上の地震が発生すると、Yahoo!ニュースやYahoo!天気情報、Yahoo!災害情報といった震災関連サービス担当者にメールで通知が届く仕組み。震度6以上の場合は、それらの担当者が出社して対応

    地震、その時Yahoo!は “もしも”に備えあり、チームワークで支えた23億6500万PV
  • 今こそIT・ネットの出番:地震、その時Googleは 「1秒でも惜しい」と怒涛の開発、海外にもバトンつないで - ITmedia ニュース

    3月11日金曜日。東日大震災の直後から、六木ヒルズ(東京都港区)26階にあるGoogle法人のオフィスの一角に、技術者など十数人のスタッフが集まっていた。小さなこたつ机を囲み、ひざを突き合わせる。「われわれに何ができるのか」――真剣な議論と開発の日々が始まっていた。 「いかに早くリリースするか」 オフィスを小走りで移動、リポDの山も こたつ机を囲んだメンバーの1人が牧田信弘プロダクトマネージャーだ。普段はモバイル向けGoogleマップを担当しているが、地震後はすぐに米国オフィスと連絡を取った同僚とともに、人の消息情報を登録・検索できる「Person Finder」の準備に取り掛かった。 Person Finderは、昨年1月のハイチ地震の際にGoogleが公開したシステム。昨年2月のチリ地震や今年2月のニュージーランド地震でも利用されている。牧田さんらはPerson Finderの

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