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ブックマーク / www.mwsoft.jp (5)

  • scala.Option | Scalaの標準ライブラリを使ってみる | mwSoft

    概要 結果をラップしたSome(値)かNoneを持つクラス。 nullかもしれないものはOptionでラップしておくことで、すべてのクラスに対してnullを気にしなければいけない現状を解決してくれるかもしれない。 Scaladoc http://www.scala-lang.org/api/current/scala/Option.html コンストラクタ 引数がnullならNoneを、それ以外ならSome(引数)を返す。NoneとSomeはそれぞれOptionを継承している。ちなみにOption自体はabstract。 NoneはisEmptyに対してtrueを、getに対してNoSuchElementExceptionを返す。 SomeはisEmptyに対してfalseを、getに対して中身の値を返す。 Option("foo") //=> Option[java.lang.Strin

  • Scalaのslick3.1を使ったメモ

    Scalaのslick3.1を使ったメモ 概要 Scalaでpostgresqlを使う用事があったのでslickを利用して書いてみる。 これを書いてる時点の最新版である3.1.0-M2を使ってみたら、以前試したバージョン(1.0.1)とはだいぶ書き方が変わっていたので、基的な使い方を実践してメモを残しておく。 利用バージョンは下記。相変わらずsbtではなくtypsafe activator + eclipseで開発している。 @createdAt: 2015/08/18 @versions scala 2.11, slick 3.1.0-M2, typesafe activator 1.3.5-minimal, postgresql 9.3.9 準備 build.sbtにdepencencyを設定。 libraryDependencies ++= Seq( "org.scalatest"

  • HDFSシェルコマンド一覧 | mwSoft

    概要 HDFSをコマンドラインから操作する際に使える引数の一覧です。 下記のページを参考にしています。 HDFS File System Shell Guide http://hadoop.apache.org/common/docs/r0.20.0/hdfs_shell.html ls / lsr lsはLinuxなどのlsコマンドと同じ、指定ディレクトリのファイルの一覧を表示する。 $ hadoop fs -ls /user/hdfs Found 1 items drwxr-xr-x - hdfs supergroup 0 2011-11-11 01:35 /user/hdfs/sample ディレクトリを指定しない場合は/user/${ユーザ名}を見に行く。 ディレクトリが存在しない場合は、以下のようなエラーになる。 $ hadoop fs -ls ls: Cannot access

  • Java使いをScalaに引き込むサンプル集 | mwSoft

    前書き Scalaという言語をご存知ですか? Javaと同じくコンパイルされるとclassファイルになり、実行時はJVM上で動作する、オブジェクト指向+関数型のプログラミング言語です。 Scalaを開発したのはJavaのgenericsの設計を手がけたり、javacの開発をしていた経歴も持つMartin Odersky氏。 Scalaは後発の言語ということもあって、Javaを書いている時に感じる冗長さに対する様々な解が用意されています。 記事では、ScalaJavaのコードを比較しながら、JavaユーザがScalaに移った際に得られるメリットを提示していきます。 尚、序盤のサンプルコードはJavaユーザに伝わりやすいように、returnを明記したり、メソッドは必ず{ }で囲むなど、極力Javaっぽい記述をしています。 だいたいJavaと同じような書き方ができます ScalaJava

  • プログラミング言語人気TOP10の簡易解説

    0-1. 前書き この世にはたくさんのプログラミング言語が存在します。Wikiepdiaのプログラミング言語一覧を見ると、実に200個以上というわけの分からない数の言語が並んでいたりします。 【参考URL】プログラミング言語一覧 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%... 200の中にはほとんど使われてない言語も混じってるので、実際に仕事でざくざく使われている言語は20とか30とかそういうオーダーなのですが、それでも1人の人間が把握するにはちょっと多過ぎる数です。 記事では、そうした有り余るプログラミング言語の海の中で「どれを勉強したらいいの?」とか「どれを採用するのが適切?」という悩みをお持ちの方が「よし、この言語に決めた!」と自信を持って決断できるように背中を押すことを目的として書か

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