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XSSと記事に関するtackn-kのブックマーク (2)

  • Twitterの“XSS騒動”はどのように広まったか

    Twitterの大騒動から1日、このいたずらを仕掛けた犯人たちがどうやってユーザーをリダイレクトし、訳の分からないリツイートを大量にばらまいたのかが明らかになってきている。意外なのは、犯人のほとんどはコンピュータを乗っ取ったり、情報を盗もうとする犯罪者や攻撃者ではなく、セキュリティホールを利用して何ができるのか見てみようと好奇心に駆られたユーザーだったということだ。 各紙報道によると、TwitterのホームページのXSS(クロスサイトスクリプティング)脆弱性を最初に発見したのは、Masato Kinugawaと名乗る日人開発者だった。彼はこれを利用して、虹の七色のツイートを作った。ノルウェーのRubyプログラマー、マグナス・ホルム氏も騒動に荷担した1人で、New York Timesによると、このXSS脆弱性を悪用する最初のワームの作成者という。同氏はKinugawa氏のコードを見て、自

    Twitterの“XSS騒動”はどのように広まったか
  • Twitterで悪質なスクリプトが流通、cookie盗難の恐れ

    Twitterでクロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性を突いた不正スクリプトが感染を広げているという。ロシアセキュリティ企業Kaspersky Labが9月7日のブログで伝えた。 同社によると、この手口には悪質なJavaScriptが使われている。ユーザーが偽ツイートにだまされて不正なリンクをクリックすると、cookieが盗まれて外部のサーバに転送されてしまうという。 問題のリンクをクリックしたユーザーの数は相当数に上るとみられる。URL短縮サービスbit.lyの統計を見ると、攻撃に使われたうちの1つのリンクだけでもクリック数が10万を超えていたという。攻撃はブラジルから仕掛けられている可能性が大きいとKasperskyは推測する。偽ツイートはポルトガル語で、「Restartが事故に遭った」というデマを流す内容だった。Restartはブラジルの人気ポップバンドだ。

    Twitterで悪質なスクリプトが流通、cookie盗難の恐れ
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