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2016年11月22日のブックマーク (6件)

  • 躁状態のパワー 中島らも氏の父君 - 双極性障害2型と生きる いつも上を見上げて 

    躁状態は人生を破滅させる可能性が高いのですが、ときとしてこんなこともあります。 以下は故中島らも氏の回想録にある、中島氏の父君の話です。 おれが六歳か七歳のときに、兄貴と二人で庭で遊んでいると親父が急にスコップを片手にやってきて、高らかに宣言した。 「今からここにプールを作る。」 あっけにとられているわれわれ兄弟を尻目に、一人でザックザックと庭を掘り始めた。 断っておくが、おれたちは「プールが欲しい。」などとは一言も言ってはいない。親父自身が突如として、なんの前触れもなくプールを作りたくなったようなのだ。 おれたちにすれば「変なことをしているな。」としか思えなかったのだが、それでも親父は一人で穴をほって、セメントを流し込み、排水口まできちんと作って、一週間ほどでプールを作り上げてしまった。 プール付きの家に住んでいた、と人に大威張りできるほどの大きさでは無論ない。それでも子供にとっては十分

    躁状態のパワー 中島らも氏の父君 - 双極性障害2型と生きる いつも上を見上げて 
  • 宮崎駿監督作品のキャラたち大集合のファンムービー「Tribute to Hayao Miyazaki」はどう作られたのか - GIGAZINE

    「ルパン三世 カリオストロの城」「風の谷のナウシカ」から「崖の上のポニョ」「風立ちぬ」まで、宮崎駿監督が作った長編映画11作品のキャラクターたちプラスアルファがまるで同じ世界にいるかのように一堂に会するファンムービー「Tribute to Hayao Miyazaki」が公開されたのは1年以上前のこと。巧みに作られた映像は300万回再生される人気作品となったのですが、これをどうやって作ったのか、具体的な部分を制作者のdonoさんが1年経過してから明かしています。 Miyazaki Tribute - blender.org - Home of the Blender project - Free and Open 3D Creation Software https://www.blender.org/user-stories/miyazaki-tribute/ 1年前に公開された「Tri

    宮崎駿監督作品のキャラたち大集合のファンムービー「Tribute to Hayao Miyazaki」はどう作られたのか - GIGAZINE
  • 君に届けホメオパシー - orangestarの雑記

    李徴と袁傪シリーズです。あと、明日の文学フリマ参加しますので、ぜひ来てみてください。 文学フリマ参加します 文学フリマ合わせの新刊は出ませんが、今年の夏の新刊持っていきます。 場所は、 東京流通センター 第二展示場 エー37みかんの星 2階の奥の方です ここのサイトで場所とか検索確認できるみたいです。便利ですね文学フリマ eventmesh.net orangestar的なとして を殺す仕事 はてな村奇譚上下 イズミさん ここは悪いインターネットですね 怪物は夢を見ない を持っていきます。 あと、となりの801ちゃんの未収録作品集、 月光蝶 地球光 SEED +1.5 +2.5 +3.5 育児 胎動編 発動編 接触編 とゆりかご こじまやおいくじ も少部数ですが持っていきます 魔王様あとア(略 あと、魔王様(魔王14歳(id:Erlkonig))がアリュージョニストの合同誌を出すそ

    君に届けホメオパシー - orangestarの雑記
  • 普通に日本語で話すだけで疲れる

    いわゆる頭の中が多動というやつで思考がいつもしっちゃかめっちゃかなのと、 力を抜くと思考がそのままダダ漏れになりそうになったり、早く喋りたくて口が開きかける衝動を必死で抑え込んで、 日語として成立していない、自分のフィーリングと語感だけで構築された脳内の中間言語を最低限通じる日語に直しつつ、 状況を見て出したりひっこめたりしながら喋らなければいけないので、日語で会話するだけでかなり疲れる。 かなり疲れるのだけれど、医者からするとテンポはやや遅いが普通に会話ができているので、ADHDの診断はつくものの、会社員もできてるしイケるイケるって感じらしい。 診断を受ける15年ぐらい前に、中学の社会の授業中に不意に当てられて慌てて立ち上がりながら「アパラチア山脈」と言おうとして、 「アパッチのArmadilloはさんざっぱら白濁したAsparagusの茹で汁で脈絡なくRock You」(英語部分

    普通に日本語で話すだけで疲れる
    tackyv0o0v
    tackyv0o0v 2016/11/22
    聞きてぇーww
  • クソみたいな人生をまとめてみた - 警察官クビになってからブログ

    『クソみたいな人生を歩んできました』 そんな私のクソ人生を、 時系列順に簡単にまとめたので読んでみて下さい。 ※諸事情あって記事の多くを下書きに戻しました。 よろしくお願い致します。 ちょっとレアな『脳の病気』で2度死にかける 生まれた直後に「一番大きな問題」が起きました。 ちょっとレアな脳の病気で「2度も死にかけた」のです。 人生のスタート早々に、お医者さんから「死の宣告」を受け、 「万が一手術が成功しても、歩くことも喋ることも出来ないだろう」 と言われました。 しかし!「天才脳外科医」と呼ばれる先生と出会い、 命を救われた事で・・・・・私のクソ人生が始まりました。 自分は『正常なのか?』『異常なのか?』 それは先生にも誰にもわかりません・・・・わたしは・・・・ 度重なる入院、入院、入院また入院 検査、入院、検査、入院と幼少期は繰り返します。 わりと何度か死にかけた事もあったのですが、

    クソみたいな人生をまとめてみた - 警察官クビになってからブログ
    tackyv0o0v
    tackyv0o0v 2016/11/22
    これはすごい…
  • 家具屋に就職したらなぜか死後清掃の仕事だった話 - 警察官クビになってからブログ

    私は就活者。 しかし時代は就職氷河期。 探しても探しても仕事は見つからなかった・・ まして私は地元の最底辺高校を卒業後、 警察官を半年でクビになったような人間です。 どこ会社も必要としてくれない。 家の郵便箱は大量の『不採用通知』でパンパン。 でもたった1社だけ・・・ 私を雇ってくれる会社があったのです。 面接に行くと・・・私が何を話しても、 「おおっいいね!いいね!」と 何故かおだててくれる。 そして「いつから来れる?」と その場で即採用を決めてくれたのです。 それがとある『家具の販売店』でした。 就職が決まって大喜び! 心の底から神様に感謝しました。 まぁ・・・こんな人間を採用する会社が、 まともなワケがありません。 会社倒産まであと約1年 仕事を始めた感想は。 「楽しい!」という一言に尽きます。 家具を磨き、運び、接客販売する。 単純でありふれた仕事でしたが、 長い就活の末やっと手に

    家具屋に就職したらなぜか死後清掃の仕事だった話 - 警察官クビになってからブログ