「電子書籍元年はいつになるのか」という質問を受けることが多くなってきた。質問した人は何をもって「電子書籍元年」と考えるのだろう。その定義次第じゃないだろうか。 もし「本や雑誌になるようなコンテンツがデジタルで出回り始めたとき」という定義なら、われわれは既に電子書籍時代にとうの昔に突入している。ケータイ向け小説や、マンガなどの電子書籍の市場は既に非常に大きなものになっているからだ。 それでも「電子書籍元年はいつになるのか」という質問をしてくる人が多いということは、多くの人にとって「ケータイマンガなどのコンテンツが出回り始めたとき」が「元年」の定義ではないということだ。 ではどういう定義なんだろうか。2つの定義が考えられる。 1つは、文芸書やビジネス本など、いわゆる文章中心の書籍タイプのコンテンツが出始めたとき、もしくは出揃ったとき。この定義で考えると、「電子書籍元年」はもうそこまできているの
インターネット上では毎年さまざまな企業・団体・個人が総力を挙げてエイプリルフールのこの日のために事前に仕込んだネタを4月1日0時から24時までの間、24時間限定で炸裂させ、何がウソで何が本当かわからない一種のお祭り状態となります。そんなわけで、エイプリルフールに便乗しているサイトをざっくりとまとめてみました。とりあえず24時間リアルタイム更新予定です。 なお、掲載されていないサイトで「ここもエイプリルフールやってる!」というのを発見したときや「うちもエイプリルフールやってます!」という自薦の連絡はこちらにあるネタのタレコミ用メールフォームから送信をお願いします。サイトを見に行っても「どれがエイプリルフールのネタなの……?」ということで判断できなかったり、「何かが変わっているのだろうけど元のサイトの状態がわからない……」というケースも多々あるため、できるだけ「ここがこうなってエイプリルフール
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く