22日に行われたブンデスリーガ第18節のハンブルガーSV戦で、先制点をアシストするなど5-1の大勝に大きく貢献した日本代表MF香川真司が、ドイツ誌『キッカー』の今節のベストイレブンに選出された。 同誌は香川を「1.5」(1が最高点、6が最低点)と採点し、ともに2得点をマークしたロベルト・レヴァンドフスキ、ヤクブ・ブラスチコフスキのポーランド代表コンビの「1」に次ぐ評価を受けている。なお、マン・オブ・ザ・マッチにはレヴァンドフスキが選出されている。 また、同誌は今節のベストイレブンに香川を選出。これで香川は今シーズン4度目の選出となった。その他には同僚のレヴァンドフスキ、ブラスチコフスキが名を連ねており、バイエルンを破ったボルシアMGからはマルコ・ロイスら6選手が選出されている。 なお、ドイツ紙『ビルト』はレヴァンドフスキ、ブラスチコフスキ、スヴェン・ベンダーとともに香川を「1」と採点