ブックマーク / note.com/usamimn (2)

  • Colaboと仁藤夢乃さんの暇空茜に対する勝訴判決の分析と評価|Masanobu Usami

    Colaboと仁藤さん(原告)の暇空(被告)に対する勝訴判決。一言で言えば、暇空の主張は全否定され、真実性も真実相当性もないと認定された。被害の《程度》に対する裁判所の認識は甘いと言わざるを得ないが、事実認定はColabo・仁藤さんが当事者として知り主張している通りになされた。 主文〇仁藤夢乃さんに対し55万円、Colaboに対して165万円の損害賠償及び利息。以上、仮執行宣言付き。 〇当該YouTube及びnoteの削除 〇謝罪文掲載の請求は棄却 〇訴訟費用負担は原告4:被告1 事実摘示と社会的評価の低下まず裁判所は、暇空の《タコ部屋に住まわせ、生活保護を受給させ、月6万5千円徴収》を事実の摘示と認めかつ、仁藤さんらが私益を図っている等として社会的評価を低下させるものと認定した。 これは呆れるほかないのだが、暇空側はYouTubeのキャラとしての「暇空茜」による意見論評であって、被告暇空

    Colaboと仁藤夢乃さんの暇空茜に対する勝訴判決の分析と評価|Masanobu Usami
    tacticsogresuki
    tacticsogresuki 2024/07/19
    施設に入居していた女性を招致すれば真実がわかるのに、机上の紙で真実性を検討する裁判所の姿は微妙。双方共にその証人と呼ばなかったのは何故なのかな。他の裁判についてはその裁判官次第かと思う。
  • 「NPOに公金を使うのはムダ」のウソ、根本的無知|Masanobu Usami

    全く理解していない。NPO(非営利団体)は行政の下請けではない。政治・行政にその意識は残るが、行政が捉えられないニーズ、柔軟・迅速に応えられないニーズに応えるもの。ネオリベ的なアウトソーシングの発想は古い。そして、補助金等は巨額には程遠い。予算の中身を見ない、無知なデマが一人歩き。 「利権のために新たな問題を作る、弱者を生む」も連中の常套句。政治・行政に届いていなかった声、ニーズはいくらでもある。マクロ、ミクロ両面での差別、権力の偏り等によって聴かれず、気付かれず、大したことと思われてこなかった。社会構造・意識はすぐには変わらないがそこにNPOの役割がある。 こういう連中が現実にどれほど受益しているかは知らないが、社会的弱者・マイノリティに光が当たり、必要には遥か足りない規模でも予算が充てられることで、自分たちの立場が揺らぐ、既得権益とすら自覚していない自明の利益が侵される、要は「奪われる

    「NPOに公金を使うのはムダ」のウソ、根本的無知|Masanobu Usami
    tacticsogresuki
    tacticsogresuki 2024/07/14
    colaboの杜撰な会計処理は公金を使う以上は問題視されて当然。それを踏まえてさえ、叩くのは間違いなんて吐かす輩にNPOを擁護出来る筈もない。組織が腐るのはNPO法人も同じ。それを正す仕組みが機能していないのが現状で
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