ブックマーク / www.jcp.or.jp (6)

  • 都幹部14人 三井不天下り/選手村・外苑…知事肝煎り再開発

    東京都にある五輪選手村(中央区、現晴海フラッグ)や神宮外苑再開発(新宿区、港区)などの大型再開発を主導する三井不動産グループ2社に、都局長ら幹部14人が天下りしていたことがわかりました。いずれも小池百合子知事が肝煎りで進める事業です。14人のうち8人が再開発事業を所管する都市整備局の元幹部で、元局長2人が含まれます。癒着の根深さを裏付けています。 三井不動産には都市整備局(旧都市計画局)元局長ら12人、三井不動産レジデンシャルに2人が天下りしていました。局長級は「特任参与」、部課長級が「参与」「参事」などの役職で受け入れています。 元局長2人は都を退職後、都関連法人の社長・理事長を経て、石原慎太郎知事時代に三井不動産に“渡り”ました。都市整備局元建築指導事務所長は22年、三井系2社にかけもち天下りしていました。 五輪選手村用地は、三井不動産レジデンシャルを代表企業とする大手不動産11社に都

    都幹部14人 三井不天下り/選手村・外苑…知事肝煎り再開発
    tacticsogresuki
    tacticsogresuki 2024/06/16
    話の中身の前に赤旗に出し抜かれる他の大手メディアにも喝を入れたいところ。 にしても天下りではなくほぼ贈収賄だろうし、立件して欲しい。小池都政としてもケジメをつけないと選挙争点になり得る。
  • 各紙の日本共産党大会報道/鋳型にはめこむだけでいいのか/事実見ないマスコミ

    共産党の第29回党大会を、閉会翌日(19日)の各紙はいっせいに報道しました。閉会日(18日)の「朝日」と「読売」は事前記事を掲載し、マスコミが注目する大会でした。当日の記事では、田村智子参院議員の委員長就任を「選挙で女性候補を多数擁立してきた同党を象徴する人事」(「朝日」)と紹介しました。 討論内容触れず その一方で、社説や論評を中心に多くは、「低迷の共産 刷新演出」(「朝日」)「党勢反転へ人事で刷新感」(「日経」)などともっぱら人事だけに焦点を当て、その背景に党勢の「低迷」をあげる皮相な中身でした。そこでは党大会とそれに向けた3カ月にわたる全党討論で練り上げた決議や報告、さらには、大会での豊かな討論の内容にはいっさい触れませんでした。 第29回党大会は、東南アジア諸国連合(ASEAN)の最新の到達点を踏まえ北東アジアで“対話の習慣”をつくる平和外交の提案や、あらゆる面で行き詰まる自民

    各紙の日本共産党大会報道/鋳型にはめこむだけでいいのか/事実見ないマスコミ
    tacticsogresuki
    tacticsogresuki 2024/01/26
    豊かな中身…自画自賛もほどほどにね笑
  • 限界と矛盾がいよいよ深刻に――G7広島サミットについて/志位委員長が談話

    共産党の志位和夫委員長は21日、「限界と矛盾がいよいよ深刻に―G7広島サミットについて」と題する談話を発表しました。 (1) G7広島サミットは、米国を中心とする軍事ブロックに参加する諸国で構成されるG7という枠組みが、グローバルな諸課題に対処するうえで、深刻な限界と矛盾に直面していることを浮き彫りにするものとなった。さらに日固有の異常な立ち遅れを露呈するものともなった。 (2) 広島が開催地であることから、内外の多くの人々が核兵器廃絶に向けた前向きのメッセージを期待したが、G7の対応はこの期待に真っ向から背くものだった。 核兵器による威嚇によって他国を抑えようという「核抑止力」論を公然と唱える一方、世界の92カ国が署名し、すでに国際法としての地位を確立している核兵器禁止条約を無視する姿勢をとったことに、失望と批判が広がっている。 被爆者のサーロー節子さんは、「自国の核兵器は肯定し、

    限界と矛盾がいよいよ深刻に――G7広島サミットについて/志位委員長が談話
    tacticsogresuki
    tacticsogresuki 2023/05/24
    核抑止によるものだとしても、とりあえず平和を作れば核兵器の必要性も減り、核兵器を必要としない世界になるだろうという、ある意味で左派が好きそうな理念なんだけど、左派からは嫌われている模様。
  • ストライキが当たり前の社会に/志位委員長が会見

    共産党の志位和夫委員長は1日、東京・代々木公園で開かれた「第94回中央メーデー」参加後の記者会見で、「資から独立したたたかう労働組合が大事になっている」「日社会をストライキが当たり前の社会にしていくことが大切ではないか」と強調し、「日共産党としてもしっかり連帯したい」と決意を語りました。 志位氏は、「賃上げをどう勝ち取るのか。一つは、政治の責任で賃上げを進めることだ。日共産党は大企業の内部留保に時限的に課税して、税収を中小企業支援にあて最低賃金を上げる提案をしている」と発言。「もう一つは、資から独立したたたかう労働組合が、いま非常に大事になっていると思う。全労連のみなさんが『ストライキを構え、物価高騰を上回る賃上げを』とよびかけ、メーデーで発言した首都圏青年ユニオン回転ずし分会の労働者が大幅賃上げを求め、国立病院で働く全医労の労働者が病院の機能強化と大幅増員、患者の命を守るた

    ストライキが当たり前の社会に/志位委員長が会見
    tacticsogresuki
    tacticsogresuki 2023/05/02
    共産党に対するボイコット、ストライキは許容しなさそうだけどね。
  • 15億円 岸田内閣の官房機密費 領収書不要97%/“使途秘匿金”が増加

    情報公開請求で紙が資料入手 野放図な軍備拡大を進める岸田文雄内閣が2021年10月に発足してから昨年末までの1年3カ月間に15億4200万円超の内閣官房機密費(報償費)を支出したことが分かりました。このうち14億9590万円(97%)は、松野博一官房長官が自由に使える領収書不要の「政策推進費」でした。松野氏への配分は、前任の加藤勝信厚生労働相や菅義偉前首相を上回っています。(矢野昌弘) 紙が情報公開請求で入手した資料で判明しました。 機密費は国民の税金にもかかわらず、支出先を会計検査院にも明らかにしない“使途秘匿金”です。 機密費には、3類型があります(図参照)。このうち「政策推進費」は、官房長官に渡した時点で“支出完了”となります。松野氏しか使い道を知らないヤミ金中のヤミ金です。 岸田内閣が21年10月4日に発足し、官房長官となった松野氏は、前任の加藤氏が残した「政策推進費」8000

    15億円 岸田内閣の官房機密費 領収書不要97%/“使途秘匿金”が増加
    tacticsogresuki
    tacticsogresuki 2023/04/03
    機密費なんだから公開されたら機密でも何でもないような。25年後とかルールをつくれば如何?
  • 『週刊文春』への申し入れと回答について/日本共産党広報部

    『週刊文春』2月2日号に「共産党員の党首公選要求に志位委員長が逃げた」と題する記事が掲載されています。対応にあたった党広報部から同誌に行った「申し入れ」と「質問」への「回答」で欠落させられた内容を、ここで明らかにしておきます。 まず、同誌と記者への「申し入れ」とは「党幹部への取材要請もまず党広報部にお願いしたい」ということです。その理由としては、「これはどのメディアにもお願いしているし、週刊文春の質問にも答えていること」を指摘したうえ、「前回も今回も委員長宅に押しかけた直接取材が行われているが、集合住宅でもあり迷惑なのでやめてほしい」ということでした。これに対して記者も編集部も「わかりました」とのべていました。ところが記事ではこのいきさつには全くふれていません。 また、記者からの今回の八つの質問への回答には、わざわざ「要請は党および志位委員長の見解をという要請ですが、委員長の意見もふまえて

    『週刊文春』への申し入れと回答について/日本共産党広報部
    tacticsogresuki
    tacticsogresuki 2023/01/27
    日本共産党として、所属議員として取材の受け方が決まっているようだが、他の政党と、その所属議員とは違っているのは間違いなく、中国共産党のマスコミ対応みたい。
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