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ブックマーク / japan.cnet.com (64)

  • 起業の頃から「当たって砕けろ」で学んできた--フラッタースケープ柿山氏

    で販売されている日用品や玩具などを海外のユーザー向けに提供する個人間マーケットプレイス「FlutterScape」を運営するフラッタースケープが、新たなサービスとして4月に招待制ECサイト「MONOCO」をオープンした。 新サービス提供の経緯と、今後の目標についてフラッタースケープ代表取締役の柿山丈博氏に聞いた。 --MONOCOの公開おめでとうございます。FlutterScapeから方向転換したんですか? いや、FlutterScapeも並行して運営していきますよ。ただ、確かに次のステップを模索しているところでした。次の展開についてメンバーと話をしたのが1月30日。方向性が決まって2月4日、5日で作り上げたのがMONOCOです。 FlutterScapeでは「モノを売る」ということに何が必要なのかを学びました。お客さんが欲しいと思うものがあるか、価格が適切か、在庫があるか――C2Cの

    起業の頃から「当たって砕けろ」で学んできた--フラッタースケープ柿山氏
  • PCの歴史から予見するスマートフォンの未来

    Andy Rubin氏の言葉を額面どおりに受け取れば、現代の最も賢明なテクノロジストの1人である同氏は、自らの創造物がもたらした影響を受け入れるのに苦労している。 Googleの「Android」担当責任者であるRubin氏はバルセロナで開催のMobile World Congressで現地時間2月27日、最新のアクティベーション数について話したが、Androidは「業界の力学を変えるために構築されている」わけではないと述べた。 これはどういうことだろうか。 Rubin氏が自らのチームを十分に称賛していないことは明らかだ。現在、1日あたり約85万台のAndroid携帯電話およびタブレットがアクティベートされている。それに比べて、2011年11月の1日あたりのアクティベーション台数は55万台だった。これはどう考えても注目に値する数字だ。 しかし、Rubin氏の言葉を鵜呑みにしなければ、その言

    PCの歴史から予見するスマートフォンの未来
  • 「IT業界を去ろう」--そう思った時に見直すべき10項目

    Jack Wallen氏は以前「IT業界仕事を辞めたくなるとき--10の理由を紹介」という記事で、IT業界を離れたくなる理由をいくつかリストアップした。今回わたしはこの記事で、Wallen氏とは異なる観点でIT業界にとどまるべき理由を紹介したい。 1.カネ お金を稼ぐために仕事が大変なのは確かだが、ITプロフェッショナルにはその大変な仕事に見合うだけの稼ぎがある。その給料は単に「いい」という程度ではなく、ずば抜けている。米労働統計局が発表した、「An Overview of U.S. Occupational Employment and Wages in 2010(PDF:米職業別雇用状況と賃金)」(Chart 6)によれば、コンピュータおよび数学関連の職業は平均年収が7万7230ドルであり、2010年の主な職種グループの中で3位を占めている。これよりも年収が高いのは、経営職と法曹職だ

    「IT業界を去ろう」--そう思った時に見直すべき10項目
  • [ウェブサービスレビュー]iPhone、Evernoteとも連携--多機能タスク管理ツール「Nozbe」

    内容:「Nozbe」は、多彩な機能を搭載したタスク管理サービスだ。複数のプロジェクト登録、タスクの並び替え、所要時間や締切日の設定といったさまざまな機能を、Ajaxによるインターフェースで軽快に利用できる。 「Nozbe」は、Ajaxを用いたインターフェースで軽快に操作できるタスク管理サービスだ。ほかのタスク管理サービスと比較した場合の大きな特徴は、なんといってもその多機能さにある。複数のプロジェクト登録、タスクの並び替え、所要時間や締め切り日の設定、メールによる登録、メールでのタスク送信、リピート設定、複数メンバーでの共有など、タスク管理サービスで考えられる機能のほとんどを網羅している。iCal形式でGoogleカレンダーにタスクを表示することも可能だ。 中でも、各タスクに所要時間を設定できる機能は重宝する。片付けるのにどれだけ気が重いタスクでも、所要時間ベースでみると実はものの数分でで

    [ウェブサービスレビュー]iPhone、Evernoteとも連携--多機能タスク管理ツール「Nozbe」
  • 検索結果においてユーザーの興味を引くためには

    SEOを実施している企業のウェブ担当者にとって、「検索結果からのクリックをどのようにして多く獲得するか」というのは大きな悩みのひとつであろう。 この悩みを解決する方法としては、検索順位を改善し、ユーザーの目につきやすい上位に表示されることが最善の施策であると考えられる。しかし、単に検索順位を改善しただけでは、ユーザーの注目を集め、かつ、自社サイトへとユーザーを呼び込むことは困難であると考える。 なぜなら、検索結果画面に表示されているすべてのサイトの中から、「自社サイトだけに注目を集め、クリックさせること」が必要であるからだ。では、ユーザーの興味を引くためには、どのような施策を実施するべきなのか。 コラムでは、2010年8月にサンフランシスコで開催された「Search Engine Strategies 2010」でのShari Thurow氏のアイトラッキングについての調査報告の講演を参

    検索結果においてユーザーの興味を引くためには
  • タブレットは今買うべきか--「iPad」など各製品を検証

    2010年はタブレットが大々的に宣伝されているが、当に今がタブレットを買うのに良い時期なのだろうか。いい質問だ(そして誘導的な質問でもある)。では、実際のところどうなのか見てみよう。 どんな機能を待ち望んでいるのか 現在、Appleの「iPad」がタブレット市場のシェアの大半を占めているが、サムスンの「GALAXY Tab」など「Android」ベースタブレットのシェアも伸びつつある。こうした現在のタブレット製品には、電子メール、ウェブブラウジング、マルチメディアの再生といった中心的な機能に加えて、Wi-Fi、セルラー、Bluetoothといったワイヤレス通信機能などが期待できる。そのほかにも、ゲーム、無線でのメディアダウンロード、印刷、キーボード対応、アプリケーションストアのサポート、電子書籍の閲覧、カメラ、ビデオチャット、GPSナビゲーション、マルチタスキングなどの機能も、現在のタブ

    タブレットは今買うべきか--「iPad」など各製品を検証
  • 3人に1人がスマートフォンを所有、6割は1年以内に購入--カカクコム調べ

    カカクコムは1月13日、価格.comのユーザーを対象に実施したウェブアンケート「スマートフォン徹底調査! -購入の決め手は?-」の調査結果を発表した。 調査によると、スマートフォンの所有率は「スマートフォンのみ」が16.3%、「普通の携帯電話とスマートフォン両方」が13.0%で、合わせて29.3%と全体の3割弱となった。2009年9月の調査と比べると、所有率は7.8ポイント増加した。スマートフォンの利用開始時期については、「3カ月未満」が25.7%でもっとも多く、次いで「2年未満」が21.9%、「1年未満」が19.1%、「半年未満」が15.6%だった。全体としては、この1年以内にスマートフォンを使い始めた人が6割以上(60.4%)という結果になった。 キャリア別所有率は、iPhoneを擁するソフトバンクが半数を超える57.4%で最も多かったが、前回の調査結果の61.5%からはマイナス4.1

    3人に1人がスマートフォンを所有、6割は1年以内に購入--カカクコム調べ
  • スマートフォンの普及とモバイルコンテンツビジネスの行方

    2010〜2011年の携帯電話各社の冬商戦はスマートフォン一色です。iPhone 3Gの急速な普及はとどまるところを知らず、年末には累計400万以上が稼動していると言われています。 マニア、ビジネスマンときて、今や女子高校生にまで普及し始めているそうです。GAL系雑誌ではアプリの特集なども組まれ、どうやら雪崩を打ってiPhoneへといった憶測もされています。 ソフトバンク以外のキャリアも黙ってはおりません。ドコモはXperiaやGALAXYを、auも11月にISシリーズを満を持して登場させ、iPhone追撃に向けスマートフォン競争が激化し始めました。 スマートフォンの魅力は何と言っても斬新な操作性でしょう。さらに実用的なアプリケーションをカスタマイズできる、いわゆる外側ではなく内側を人とは違う自分好みにできることが新鮮です。 若者にはその外見がスタイリッシュでカッコイイと映るのかもしれませ

    スマートフォンの普及とモバイルコンテンツビジネスの行方
  • 5年後に目を向けて--企業にも個人にも厳しい時代に何をすべきか

    世界的な経済情勢を考慮した場合、今後数年間は優良企業ですら倒産の憂き目に遭ったり、キャリアの充実に熱心な人であっても失職するような事例が増えてくることになるだろう。しかし、最高の人材は既に将来に備えて手を打ちつつある。そこで記事では、今後の状況に関する重要な予測と、お勧めの方策をいくつか紹介する。 筆者は最近、ビジネスライフコーチとしてフロリダ州オーランドの企業で仕事をしていた。この企業は既存の顧客サービスレベルを劇的に向上させるという決断を下したところであり、そのための改革によって全体的な顧客満足度も向上させたいと考えていた。 この企業は、何度もJ.D. Power Associates Awardを受賞している。このため、現在の経済情勢を考慮したうえで「現状維持」という道を選択し、今以上のことは何も行わないという決断を下しても驚くにはあたらない。何といっても、「ビジネスが困難な状況に

    5年後に目を向けて--企業にも個人にも厳しい時代に何をすべきか
  • iPhone用アプリ「Skyfire」販売数、最初の週末で30万コピーに

    モバイルブラウザメーカーSkyfireは、iPhone用ソフトウェア「Skyfire」を米国時間11月3日に公開したが、不安定な帯域幅のため大変な1日となったようだ。しかし、シリコンバレーに拠点を置く同社がある数字を明らかにしたことで、同Flashビデオストリーミング用ソフトウェアについて推測を可能とする材料が得られた。 Skyfireは約100万ドルの売り上げを得た:Skyfireソフトウェアは公開後5時間で10万コピーを売り上げたという。その後いったん停止していた同ソフトウェアの販売を5日に再開した後、20万コピーを週末だけで販売したと同社は声明で明らかにした。2.99ドルのアプリケーションが合計で30万コピー販売されたので、Appleに30%を分配する前の金額として、同社は約100万ドルを得たことになる。 iPhoneユーザーはFlashサポートを必要としている:少なくとも今のところ

    iPhone用アプリ「Skyfire」販売数、最初の週末で30万コピーに
  • 電子書籍の現実と戦略(前編)--事業に必要な「柔軟性」と「忠実性」の調和

    デジタルライフスタイルマガジンの嚆矢(こうし)ともいえる雑誌「WIRED」。5月に創刊されたデジタル版は、iPadのみという限定的なマーケットながらも、かなりの好調が伝えられている。その成功の功労者ともいえる2人、Adobe Systems(Adobe)のXDカスタマーエンゲージメント ディレクターであるJeremy Clark氏とConde NastでWIRED誌のクリエイティブディレクターを務めるScott Dadich氏に話を聞いた。 --日でいう「電子書籍」は、「Digital Publishing」に英訳されると思いますが、米国ではDigital Publishingのうち書籍形態のものを「Digital Books」、写真を多く使うなどした雑誌形態のものを「Digital Magazine」として明確に区別しているそうですね(関連記事)。あなたがたが担当しているのは、Digi

    電子書籍の現実と戦略(前編)--事業に必要な「柔軟性」と「忠実性」の調和
  • ビジネスシーンで安心して使える、最強のクラウドストレージ「quanp」

    いまやビジネスシーンにおいて、クラウドの利用は欠かせないものとなりつつある。中でもデータの送受信やオンラインでの保管は、クラウドがもっとも得意とする分野だ。大容量のデータをオンラインで取引先との間で送受信したり、クラウドにアップロードしたファイルを出張先から参照するなど、業務に応じて複数のフリーサービスを使い分けている人も少なくないだろう。 しかし、こうしたフリーサービスを格的に業務で複数使う場合、フリーサービス同士の連携がなかったり、スキルの低い人には使い方がわからないなど、様々な問題点がある。また、大事なデータを預けたり送信したりするため、セキュリティ面で運営会社も気になるところだ。 今回紹介するクラウドサービス「quanp」は、「オンラインストレージ」「ファイルの自動アップロード」「ファイル送信」など、クラウドでデータを扱うのに必須とされる機能をオールインワンで兼ね備えており、それ

    ビジネスシーンで安心して使える、最強のクラウドストレージ「quanp」
  • 中堅・中小企業がモバイルを活用する上で押さえておきたいチェックポイント

    連載の第1回、第2回ではリモートデスクトップサービスの仕組みとメリットを紹介し、第3回ではスマートフォンにおける最近のインシデントの事例を見ながら、モバイルのセキュリティ面での課題を取りあげた。最終回となる今回は、中堅・中小企業が選択可能なモバイル通信サービスについて、具体的な製品やソリューションを見ながら、選択の際のチェックポイントを確認していくことにしよう。 モバイル活用を進めていく上で、企業のITマネジメントが気にするのは、セキュリティを含む運用管理性と、導入費用や通信費などのランニングコストだろう。前回述べたように、魅力的なスマートフォンを安全に活用していくには、その運用管理に専用の管理サーバ等の仕組みが必要だ。そこで今回は、モバイルPCとモバイル通信とを組み合わせたモバイル環境を前提として、中堅・中小企業のモバイル活用を検討してみることにする。 高速なWiMAXは、カバーエリア

    中堅・中小企業がモバイルを活用する上で押さえておきたいチェックポイント
  • ベリサインのソリューションで、iPhoneにも簡単に電子証明書を展開

    ■有望視されるスマートフォンの業務利用 スマートフォン市場が急速な拡大を見せている。iPhoneのヒットに牽引される形で、一般消費者のパーソナルユースのみならず、ビジネスシーンでも活用が有望視される状況だ。 従来の携帯電話ではブラウザの表現力や通信機能に制約があったため、既存の社内ITリソースを活用するためには、専用ソリューションの導入、携帯電話向けサイトの構築やアプリの開発といった手間や費用が必要だった。だがスマートフォンであれば、PC並みのWebブラウザが標準搭載されている。VPNなどのリモートアクセス機能も充実していることから、社内システムとの連携は比較的容易となる。 これによって、会社のアカウントを利用したメールの送受信、グループウェア上のスケジュールや連絡先の参照などが、時間と場所を問わずに行えるようになる。メール1送るために訪問先からわざわざオフィスへ戻ったり、グループウェア

    ベリサインのソリューションで、iPhoneにも簡単に電子証明書を展開
  • iPhone/iPad電子書籍アプリ開発の実践講座--出版や制作、広告の現場で即戦力

    朝日インタラクティブは、出版会社および制作会社、広告会社のプログラマーを対象に「iPhone/iPad電子書籍アプリ開発5日間講座」を主催する。 iPhone/iPadの普及から、日電子書籍元年と注目を集める中、プログラマースキル1年以上の方(PHPJava、オブジェクト指向言語)のスキル転換を提案する講座を通じて、出版会社は電子書籍アプリの開発へ、制作会社は電子書籍アプリ開発案件の獲得に、広告会社はクライアントへの新しい提案をと、参加者のビジネスチャンスが広がることを狙う。 講座は定員20名で、期間は10月18日から10月22日までの5日間。受講者の特典として、受講後5カ月以内に電子書籍アプリを公開した場合、媒体ネットワーク型の新情報サービス「Re:SOURCE」にて、そのアプリを紹介する。講座の詳細と申し込みはRe:SOURCEの「iPhone/iPad電子書籍アプリ開発5日

    iPhone/iPad電子書籍アプリ開発の実践講座--出版や制作、広告の現場で即戦力
  • Androidのジレンマ--グーグルが見せ始めた実利主義への転換

    Googleの「Android」は、同社のこれまでの取り組みで最も成功したものであると同時に、当初の原則の1つを完全には満たしていないものかもしれない。 多くの企業が経営理念、コアバリュー、公に表明した理想といったものを持っている。それらは、各社が主にお金のためにビジネスを行っているという事実を綺麗なリボンで飾るものとされている。周知のとおり、Googleは2004年、「悪事を働かなくてもお金は稼げる」という有名な宣言で世の中を大いに驚かせた。 Googleの理念を列挙したリスト「10の事実」の第1項目は、「ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる」というものだ。GoogleのモバイルOSであるAndroidは、Googleが生み出したコンシューマー向け製品の中で初めて、焦点が完全にエンドユーザーに絞られているとはいえないものかもしれない。 Android搭載携帯電話「HTC

    Androidのジレンマ--グーグルが見せ始めた実利主義への転換
  • 「Evernote」で急増するAndroidユーザー、iモードや日本の携帯電話にも対応へ

    現在のワールドワイドでのユーザー比率は、米国が57%。その他の国が43%となる。そのうち、日が米国に続いて第2位の18%で、日以外の20カ国を合わせた数よりも、日のユーザーは多いという。そういった背景から、「コストはかかるが、フルタイムの日人サーポートスタッフを東京に置いている。ほかの国ではやっていないが、日は重要な国」と日市場を重要視していることを説明した。 一方で、最近6カ月の動向を見ると「未曾有の変化が生まれている」という。もっとも大きく変動したのが、ユーザーが使用するデバイスの比率だ。Windows Mobileが32%減と落ち込んだ一方で、BlackBerryは44%増と伸びた。さらにアップルのiOSは126%増で、Androidは613%増だったと説明した。 今後は、さらなる日でのサービス強化に向け、iモードやその他の日の携帯電話に向けた製品を開発していく考えを

    「Evernote」で急増するAndroidユーザー、iモードや日本の携帯電話にも対応へ
  • グーグル、オープンソースの「Wave in a Box」をリリースへ

    Googleは米国時間9月2日、「Google Wave」サーバとウェブクライアントをオープンソースのパッケージとしてリリースする計画を明らかにした。 同社は8月にクラウドベースのメッセージングおよびコラボレーションサービスであるWaveの開発を中止している。Googleは当時、ドラッグアンドドロップや1文字ごとにタイプした文字が反映されるライブ入力などの機能を含む、約20万行分のコードをオープンソース化すると述べていた。 しかし、Google WaveチームのソフトウェアエンジニアであるAlex North氏の2日付けのブログ投稿によると、同社は「Wave in a Box」という名の「より完全なアプリケーション」を構築する予定であるという。 「このプロジェクトには、Google Waveの現在知られているすべての機能が含まれるわけではない」とNorth氏は記している。「しかし、開発者や

    グーグル、オープンソースの「Wave in a Box」をリリースへ
  • アライドアーキテクツ、モール型クーポン共同購入サービス「品品プレミアムモール」提供へ

    アライドアーキテクツは、モール型のクーポン共同購入サイト「品品プレミアムモール」を9月13日より提供すると発表した。 品品プレミアムモールはモール型のクーポン共同購入サイト。モールに参加する各店舗は、共同購入型のクーポンを販売する「プレミアムタイムセール」と、割引きクーポンを発行する「プレミアムクーポン」の2つの機能をモール内で展開できる。 プレミアムタイムセールはいわゆるGroupon型のクーポン共同購入サービス。一定数の購入者希望者が集まることで、割引クーポンを購入できる。ディールの期間や割引額、チケット数などを店舗側で設定できるため、「予約が空いたので急な空席ができた」といった場合でも突発的なディールの設定が可能になる。 一方のプレミアムクーポンは、特定商品を割引購入できる無料のクーポンサービス。このクーポンを利用して商品を購入すると、紹介用クーポンのURLが発行される。同ページから

    アライドアーキテクツ、モール型クーポン共同購入サービス「品品プレミアムモール」提供へ
  • クラウドのネットワークバンドル提供時代が始まったか:渡辺聡・情報化社会の航海図

    IIJが日ビジネスシステムズ株式会社(以下JBS)と組んで、マイクロソフトのExchangeなど基盤製品をクラウド提供するセットソリューションを発表した。 ポイントはもちろん、ネットワーク業者であるIIJが一枚噛んでいることである。物理的にはIIJ GIOの上に置かれ、構築運用をIBSが担う形となる。 (パブリック)クラウドというのは、システム一切がインターネットの向こう側に置かれているため、システムのレスポンスや稼働安定性について、回線品質、特にイントラネットではなく(単独運用の場合は、イントラネットの概念はほぼ無くなる)インターネット回線の品質に依存することとなる。 書くと当たり前すぎてわざわざ確認するのもアレな気分になってくるが、実際のところクラウドサービス発表のイベントで回線が繋がらなくてデモが出来なかったなど笑うに笑えない事件が発生したり(アップルのイベントでも似たようなトラブ

    クラウドのネットワークバンドル提供時代が始まったか:渡辺聡・情報化社会の航海図