Webサイトを閲覧しているとき, 広告が邪魔だ, 画像がけばけばしい,表示したくない と感じる事がある。 もしページ読み込み時に,「現在表示中のサイトと関係のない要素」をブラウザが自動判別して,非表示にしてくれたら便利だ。 では,そのような Firefox プラグインを作ってみよう。 XML に JavaScript を書くだけですぐにできる。(3分ぐらい) 下記は開発手順。 ※なお,本記事の執筆時点ではFirefox 3がターゲットでしたが,最新版のFirefox 7にも対応できるように,記事の内容を改変しました。(2011/11) ブラウザに持たせたい機能 下のような機能のアドオンを作る。 Webページ読み込み時に,自動的に: 外部ドメインの画像を非表示にする。 外部ドメインのFlashを非表示にする。 外部ドメインのインラインフレーム(iframe要素)を非表示にする。 Webページ
