XULからローカルのファイルを読み書きする必要があったので,その方法を調べていた. Mozilla developer centerを見ているとFIle I/Oについてのページがあって,これによるとXPCOMを利用することによって,ローカルファイルにアクセスすることが可能になるようです.ただし,このページに従うと,結構コードが複雑になってしまいそうなので,ラッパーライブラリを利用することに. 今回利用したのは,Io.jsというライブラリです.めんどくさい部分が見えないようになってるし,わかりやすいサンプルコードがついているので,非常に利用しやすいです. 実際の利用法法としては,XULファイルから,下記のような感じでio.jsを呼びだすように記述. <script type="application/x-javascript" src="io.js" /> <script type="app