今わたくしの電話回線は、ウィルコムのW-SIMを「つなぎ放題」で契約しているので、そいつを使ってPCのデータ通信をやっても料金が(あんまり)かからない。 まったくかからないわけではなく、接続料ってのが必要です。後述します。 PCでW-SIMをモデムとして使う場合、Windowsだとそれ用のソフトウェアが用意されているので容易に(シャレが効いてるよね)(以下略) UbuntuをインストールしたノートPCでも「つなぎ放題」したい、と思ったのでいろいろ調べてみた。 結論として、ウィルコムのW-SIMジャケットである"DD"を使うことで可能でした。やり方をメモっておきます。 0) 環境はUbuntu8.10+WILLCOM DD(WS002IN)+W-SIM(RX420IN)でござる。 1) pppconfigをインストール。 $ sudo apt-get install pppconfig pp
Vine Linuxは入ったが,もう少し軽いものがほしい.というか,やっぱりUbuntuがスキ.というわけで,nativeにxfceの入っているXubuntuを入れることにした.目標は以下の3つ. ・高機能よりサクサク軽いこと ・WillcomのデータカードAX420Sが使えること ・1280x600の画面が使えること である. ・インストール 事前にUbuntu系の最新版は1280x600が無理との情報があったのでXubuntu 6.06 LTSをターゲットにした.Googleを調べるとインストールはPXEブートしかないようにいわれているが,方法はそれだけではない.ただし,条件があって純正のブートできるCD-ROMドライブとUSB接続のCD-ROMドライブ2台が必要だ. インストールに用いるCDはalternate CDが必要.ここらへんからとってこよう.isoイメージを焼く作業は例によ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く