2016年12月15日のブックマーク (2件)

  • (短いビット長の)RSA暗号を解いてみる - clock-up-blog

    なんでもセキュリティ Advent Calendar 2016 15日目の記事です。 RSA鍵を作るにあたっては鍵長を十分に長くする必要があります。(この「十分に」というのは時代とともに(マシンスペックが上がるにつれ)変わっていくでしょう) 最近だと 2048ビット = 256バイトの鍵を作るのが一般的でしょうか。 この長さが短いと割と簡単に公開鍵から秘密鍵が割り出せてしまいます。 今回やること 今回は長さが十分で無いRSA公開鍵から秘密鍵を割り出す実験をしてみます。 準備 秘密鍵の準備 64ビット = 8バイトという極めて短い長さの鍵を作ります。 $ openssl genrsa -out private.pem 64 Generating RSA private key, 64 bit long modulus .+++++++++++++++++++++++++++ .+++++++

    (短いビット長の)RSA暗号を解いてみる - clock-up-blog
    taegawa
    taegawa 2016/12/15
  • インターネットは役に立つ - 未来の蛮族

    WELQが炎上して、「そもそもインターネットなんかで医療情報を得ようとするのがバカ、さっさと医者に行くべき」ってことになっているような気がするのだけど、自分の実感としては、町医者よりもインターネットを用いた自己診断の方が役に立つ、というケースは決して少なくない。 例えば、あなたが、ユニークな病気にかかってしまったとしましょう。何でもそうだけど、最初の症状は軽微なものだったりする。町医者に行っても、患者の側もこの時点ではまだ大したことがないって感じているし、医者の方だって……まあ、これは相当に個人差があると思うけれど、自分の技量で対応できる範囲の病気しかそもそも視野に入れていない、という人が多いような印象がある。もちろん、これは医者のせいばかりではなくって、患者の方も、身体に現れたサインのうち、どれが医者に伝えなければならない情報なのか、わからないから、話すべきことを話していなかったりする。

    インターネットは役に立つ - 未来の蛮族
    taegawa
    taegawa 2016/12/15
    「ネットにこう書いてあったのにあなたの意見は違う。あなたの言ってることはおかしい」って言われて参ってる医者や弁護士がいることをこの人は知らないのかなぁ。