田中克己の「ニッポンのIT企業」:社名も変え、チャットツール一本に絞ったEC studioの狙い (1/2) 中小企業にIT活用術をコンサルティングするEC studioが2012年3月に米国のシリコンバレーに現地法人ChatWorkを設立し、クラウド提供型のコミュニケーションツール「ChatWork」の販売活動に乗り出した。2011年3月に発売したChatWorkの利用者は約7万人(5月時点)に達するが、山本敏行代表取締役は海外市場の開拓で、「ユーザー数を1年以内に国内で50万人、海外で50万人の合計100万人にする」と意欲的な計画を立てる。社名も6月中旬にChatWorkに変更する予定だ。 顧客に会わない、電話対応しない 2000年に創業したEC studioは、中小企業に対してインターネットを活用した「売り上げアップ」や「業務効率化」、「社員満足度の向上」に関するコンサルティングと関
おサイフケータイを利用するときに覚えておくと、ちょっとだけおトクなキャンペーン情報をまとめて紹介する「おサイフケータイでトクをする」。いよいよ目前に迫ったEdyのブランド変更を前に、お得なキャンペーンに応募漏れがないかチェックしよう。 おサイフケータイを使うと、現金で払うよりちょっとおトクな情報をお届けする「おサイフケータイでトクをする」。今回は、6月1日に社名をビットワレットから楽天Edyに、サービス名を「Edy」から「楽天Edy」に変更するEdyのキャンペーンが注目だ。誕生記念キャンペーンを始め、定番となっている新規登録にともなうキャンペーンやチャージに応じたキャンペーンなど、多数のキャンペーンが用意されている。 Edyといえば、おサイフケータイの黎明期から非接触ICを使ったプリペイド型の電子マネーサービスを提供してきた老舗ブランドだ。そのEdyサービスを提供するビットワレットは、20
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