Android TableLayout, RelativeLayout で RadioButton を使う 複数の RadioButton をまとめて、そのスコープを設定するための RadioGroup という ViewGroup があります。 この RadioGroup は LinearLayout を継承していて、子要素が RadioButton でなければいけません。 そのため、TableLayout や RelativeLayout のレイアウトでは、RadioButton のスコープを設定することができません。 「ないなら、作ってしまえ」 ということで、作りました。 RadioGroup のソースを見て、ほとんどそのまま LinearLayout を TableLayout, RelativeLayout に置き換えた感じです。 ■ TableRadioGroup ・ダウンロード
Androidのラジオボタンは、HTMLのラジオボタンのようなvalueを持っていません。 「どのRadioButtonが選択されたか」と「選択されたRadioButtonのテキスト」くらいしかそのラジオボタンを特定する情報がありません。 そのため、ラジオボタンの値をDBへ登録しようなどと考えているとリソースIDとコード値の割り当てをハードコーディングすることになってしまいます。 例えば以下のような感じです。 RadioGroup radioGroup = (RadioGroup) activity.findViewById(R.id.radio_group_foo); int checkedId = radioGroup.getCheckedRadioButtonId(); int value; switch (checkedId) { case R.id.radio_button_fo
enumを利用してStringによるswitch制御を行うサンプルコード。 解説 ご存知の通り、Javaにおけるswitch文の条件判定にはStringを使用することができません。しかし、enumを利用することによって、この問題を解決することができます。enumによる擬似String-switch制御のサンプルコードを掲載しているサイトがこちら。 A Switch on String Idiom for Java 解説も丁寧で、非常に参考になる記事だと思います。 さて、条件判定に使用する文字列をそのままenumメンバの名前として使用できる場合には上記のサイトで紹介されているコードで問題ないのですが、必ずしもそうではないケースも出てくると思います。そういう場合のサンプルです。まずは、enum型のコードから: public enum Animal { DOG("犬"), CAT("猫"), M
Spinnerについて勉強したメモ、後で追記するかも。 レイアウト側(言語設定っていうイメージ) アクティビティ側 値の設定 // 追加する選択肢を作る ArrayAdapter sellang = new ArrayAdapter( this, android.R.layout.simple_spinner_item ); sellang.setDropDownViewResource(android.R.layout.simple_spinner_dropdown_item); sellang.add("にほんご"); sellang.add("えいご"); sellang.add("うちゅうじんご"); // レイアウトに記載したSpinnerを取得し、選択肢を設定 Spinner sellangspinner = (Spinner)findViewById(id.language)
今回はSlidingDrawerの使い方を説明します。 SlidingDrawerとはAndroid1.6のデフォルトのホーム画面を思い出してもらうと分かりますが、画面下のタグ(正式にはハンドル)のようなものを引っ張ると新たな画面(View)が表示されるものです。 それでは続きでSlidingDrawerの使い方を説明します。 handleとcontent レイアウトファイルでSlidingDrawerを記述します。重要な要素はandroid:handleとandroid:contentです。 main.xml <SlidingDrawer android:id="@+id/drawer" android:layout_width="fill_parent" android:layout_height="wrap_content" android:handle="@+id/handle"
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