「職場の飲み会文化が理解できない」と不満を吐露する28歳女性。この疑問とどう向き合うべきかと問う相談者に、鴻上尚史がひもとく世間の謎ルール、「同じ時間を生きる」の意味することとは?
ちょうど米国では大統領選がひかえていることもあり、さまざまな選挙の条件が弱者にばかり向かう問題が報道されている。 【米大統領選2020】 なぜアメリカで投票するのは時に大変なのか - BBCニュース (MIT)調査によると、2016年選挙では黒人有権者の待ち時間は平均16分だった。白人有権者の待ち時間は10分だった。他の研究でも同様の結果が出ている。 そして、長時間の行列でことさらに打撃を受けるのは、投票するために欠勤するとその分の給与を失う人たちだ。 投票用紙の印刷を有権者に要求する決まりは、若者や低所得の有権者にとって妨げとなりかねない。中高年に比べて若者や低所得者は、プリンターを持っている可能性が低いからだと、ヘイリー氏は言う。 アメリカの農村部では、有権者は投票所まで何時間も運転しなくてはならないことがある。 アメリカ先住民の投票を支援する団体「Four Directions」によ
この文章は、先週twitterでつぶやいた話をブログ用に書き直したものだ。もっと長文でまとめてみたい、と思ったからだ。 「賢者タイムは生産的」→「というより、男性性欲のあれって認知や行動の障害では?」 「賢者タイム」というインターネットスラングをご存じだろうか。 賢者タイムとは、男性が射精後に性的関心がなくなり、冷静になっている状態を指す言葉だ。賢者タイムがあるということは、いわば愚者タイムとでもいうべき時間もあり、男性、とりわけ若い男性はしばしば、性欲や性衝動によって冷静さを失う。そして生産的でも合理的でもない行動、たとえば普段は欲しいとも思わないポルノグッズを衝動的に買ってしまったり、向こう見ずな行動をとってしまったりする。 だから若い男性のなかには、冷静さを取り戻すために、ほとんどそれが目的でマスターベーションを行う人すらいる。 「睾丸毒」というネットスラングも過去にはあった。これも
「泣く7歳、助けない大人 『何とかしないと』小5が保護」と題した朝日新聞デジタル(10月20日)の記事が、話題になりました。 【写真】虐待女児、救った犬…日本初の快挙 迷子になった女の子を、小学5年生の男の子が警察に連れていってあげたーー。「男の子は立派だ」という良い話で終わるのではなく、記事が注目されているのは、この事例が単なる美談ではなかったからです。 男の子が勇気ある行動をとった理由は「通りかかる大人は何もしなかったので自分が何とかしないといけないと思った」からだったといいます。 泣く子どもの横を大人たちが素通りした理由はわかりませんが、意外にも「通りかかった大人の気持ちもわかる」との同意も目立ちます。 ●「助けないのが賢明」 ネットには、このような意見がみられます。 「冤罪であっても、女児誘拐のレッテルを張られてしまえば、人生が終わる」 「警察を呼ばれて、揉めているところを動画に撮
突然だが、皆さんタイツは好きだろうか? 本日、11月2日はタイツの日。百貨店ではタイツの割引セールが実施され、Twitterではタイツイラストやタイツコスプレ写真が数多く投稿されるなど、タイツに溢れる1日となっている。多くの方がタイツを買い、タイツをはき、タイツを描き、タイツを見て過ごしていることだろう。 さてここに、タイツ愛を極めんとする者がひとりいる。イラストレーターのよむ氏だ。 氏は、日常の中に潜むタイツの魅力を追及し、数々のタイツイラストを手掛け、今年の5月から放送されたアニメ『みるタイツ』の原作を担当、Twitterでも毎日タイツのツイートに余念がない。それほどにタイツを愛している。 タイツの日を記念して『みるタイツ』24時間ループ生放送(視聴ページはコチラ)も上映中だ。 そんなよむ氏とは、『みるタイツ』放送開始時に取材(取材記事はコチラ)をさせていただいた、デニールで表すと60
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