本人はSMBCとの間に何の契約も結んでいない。所属していた会社は倒産している。SMBCが訴えられるのは、直接取り引きをしていた企業ということになるのだが、既に存在しない以上訴えることが出来ない。この構図によって契約上の問題は発生していない。
本人はSMBCとの間に何の契約も結んでいない。所属していた会社は倒産している。SMBCが訴えられるのは、直接取り引きをしていた企業ということになるのだが、既に存在しない以上訴えることが出来ない。この構図によって契約上の問題は発生していない。
アニメ制作会社「Signal-MD」(シグナル・エムディ)が、公正取引委員会から下請法違反で指導を受けたことが2021年1月28日、分かった。同社の親会社「IGポート」が取材に明かした。 IGポートは「改めてコンプライアンスを徹底し、法令等を遵守した健全な経営に努めて参ります」とコメントしている。 「下請法の肝の部分」に抵触 シグナル・エムディは14年設立。『劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット- 前編』『はなかっぱ』『プラチナエンド』などの制作を手がける。 親会社はジャスダック上場企業のIGポートで、「プロダクション・アイジー」「ウィットスタジオ」など複数のアニメ制作会社を傘下に持つ。 指導は1月19日付。下請法第3条第1項では、親事業者は下請け事業者に対し、委託内容を記した書面(いわゆる3条書面)を交付する義務があるが、これに違反した。 公取委下請取引調
SIMロックは「原則禁止」 キャリアメールは「転出元管理」で持ち運び――総務省がMNP活性化に向けた「論点案」を提示(1/3 ページ) 総務省は1月27日、MNP(携帯電話番号ポータビリティー)の活性化に向けた検討を行う有識者会議「スイッチング円滑化タスクフォース」の第4回会合を開催した。今回は、eSIMのセキュリティーに関するヒアリングが行われた他、同省による論点の整理案の提示が行われた。 この記事では、同省が提示した論点の整理案を中心に解説していく。なお、特記のない限り、MNO(自ら設備を持つ携帯電話事業者)とMVNO(MNOから通信設備を借りる携帯電話事業者)は、まとめて「キャリア」と呼ぶ。 MNP手続き:転出先で完結する「ワンストップ方式」を導入へ 現在のMNP制度は、転出元と転出先両方のキャリアで手続きが必要な「ツーストップ方式」となっている。しかし、転出元キャリアにおける「引き
AppleのiOS 14に、iMessageを介して行われる攻撃からユーザーを保護するためのセキュリティサンドボックス「BlastDoor」が搭載されていることが、Googleセキュリティチーム「Project Zero」の一員であるサミュエル・グロシュ氏によって発見されました。 Project Zero: A Look at iMessage in iOS 14 https://googleprojectzero.blogspot.com/2021/01/a-look-at-imessage-in-ios-14.html Google researcher discovers new iOS security system | ZDNet https://www.zdnet.com/article/google-researcher-discovers-new-ios-security-
三井住友銀行(SMBC)の行内向けシステムの一部ソースコードが流出した問題で、日経クロステックの取材に対してNTTデータは2021年1月29日、子会社が関わったシステム開発受託案件で一部ソースコードの流出を確認したと明らかにした。NECも調査を進めており、コード流出は複数のIT企業や開発案件に及ぶ可能性が出てきた。 SMBCは同日午前、業務システムの一部ソースコードが米GitHub(ギットハブ)が運営するソフト開発プラットフォーム「GitHub」で公開状態になっていたことを確認した。流出経路は調査中だが、委託先企業でSMBCのシステム開発に関係した人物が関与した可能性が浮上している。 当該人物がGitHubに投稿したコードには、NTTデータ子会社のNTTデータ ジェトロニクスを示唆する文字列を含むものもあった。調査を進めていたNTTデータが同日午後、NTTデータ ジェトロニクスが受託したシ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く