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ブックマーク / xtech.nikkei.com (67)

  • [1]セルを格子状にして文書作成や作図を効率化

    Excelは計算やグラフ作成のために使う。それが一般的な常識かもしれないが、実はExcelは優れた文書作成ツールであり、作図のツールとしても使いやすいという隠れた一面を持っている。特に、セルの幅を短く設定して枠線を等間隔に並べた「Excel方眼紙」とすることで、使いやすさはさらに高まる(図1)。

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    taguch1 2014/11/17
    金づちでビルを建てる。
  • パロアルト、国内404社のサイバー攻撃の実態を報告

    次世代ファイアウォールを手がけるパロアルトネットワークスは2014年6月19日、国内企業404社のネットワークを監視して分かったサイバー攻撃の実態について説明した(写真)。共有アプリケーションへの不正アクセスや、共有アプリケーションを介して運ばれる脆弱性攻撃プログラムなどが目立つという。調査期間は2013年3月から2014年3月で、この間に収集した404社の1週間分のファイアウォールログを集計した。 調査方法は、同社のファイアウォールの新規導入を検討するユーザーにファイアウォール機を貸し出し、1週間分のログを提供してもらうというもの。こうして収集した国内企業404社のログを集計した。1週間×404社全体で、ネットワーク帯域幅は800Tバイト、検出したアプリケーションの数は1178個である。脅威ログのレコード数は10億に達し、1314種類の脅威を検出した。 今回の調査では、メールやファイル共

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    taguch1 2014/06/19
  • サイオステクノロジー、高速Webサーバー「Nginx」の商用版を7月販売

    写真2●写真右から、サイオステクノロジー社長の喜多伸夫氏、米NginxCEOのGus Robertson(ガス・ロバートソン)氏、米Nginxの事業開発ディレクターのAndrew Alexeev(アンドリュー・アレクセーエフ)氏、米NginxのCTOのIgor Sysoev(イゴール・シソエフ)氏、サイオステクノロジーOSSテクノロジーセンター長の黒坂肇氏 サイオステクノロジーは2014年6月17日、オープンソースのWebサーバーソフト「Nginx」の商用版「NGINX Plus」について、7月1日から国内販売を開始すると発表した。年額制のサブスクリプション(購読)ライセンスの形で販売する。米国での価格は1インスタンス当たり年額1350ドルからで、国内価格は「数十万円の前半」(サイオステクノロジー)。販売目標は初年度1年間で1000ライセンス。開発会社は米NginxNginxとNGI

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    taguch1 2014/06/17
  • iOSの技術者認定制度が10月にも開始、iOSコンソーシアムが実施

    米アップルのiPhoneiPadが搭載する「iOS」(写真)の技術者認定制度が2014年10月にも開始されることが明らかになった。実施するのは、iPhone/iPadの法人ユーザーや販売代理店、システムインテグレータなどで構成する社団法人iOSコンソーシアム。既に外部の有識者と制度設計などを進めており、6月に開かれるiOSコンソーシアムの理事会で承認を得る予定である。 iOS技術者認定制度の名称は「iOSコンソーシアム・プロフェッショナル・サーティフィケーション・テスト(iCPCテスト)」。同コンソーシアムの尾形勅代表理事は認定制度を始める理由の一つとして、ユーザー企業がアプリ開発を依頼する際の指標にしてもらうことを挙げる。「営業や経理といった現場がアプリ開発を依頼することも多い。そうした際、どこに頼んでいいのか、その会社がやり抜いてくれるのかといったことが分からない。(認定制度があれば

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    taguch1 2014/03/26
    チャリーン
  • 大規模障害から1年余り、あの企業が「その後」を語った

    「この度は取材をお受けしましたが、どう対応したらよいか。今でも迷いがあります」。担当者は取材の冒頭で、心境をこう吐露した。 記者は取材のためレンタルサーバー事業を手掛けるファーストサーバ(社:大阪市)を訪れた。1年半ほど前に、顧客企業が利用していたサーバー約5700台のデータをほぼ消失させる大規模障害を起こした事業者だ。 今回の取材は、過去に失敗を経験した複数の企業や公的団体に申し込んだ。目的は、「IT運用の失敗から技術者がどう学び、再発防止に取り組むべきか」をまとめる企画記事を執筆するためだ。 中でもファーストサーバは、運用のプロであるべきITベンダーが、一部とはいえ現場担当者のずさんな運用作業を見逃していた実態が明るみになり、個人としても大きな衝撃を受けた。失敗を経てどう体制を立て直したのか、大いに興味があった。 「非技術者」にも分かる再発防止策を:ファーストサーバ 簡単に、ファース

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  • 「技術が古いとエンジニアがやる気をなくす」、クラウドワークスCTOの大場氏 | 日経 xTECH(クロステック)

    最大級のクラウドソーシングサービスを手掛け、急成長しているのがクラウドワークスだ。サービスを開始した2012年3月以来、約2年でユーザー数は11万人を突破した。同サービスを使って仕事を発注した企業は、既に2万3000社に上る。 そのクラウドワークスに2014年1月、新しいCTOが誕生した。システムインテグレータ(SIer)とソーシャルゲーム会社を渡り歩いてきた大場光一郎氏である。「伸びる業界、成長するサービスを支えるのが、何より楽しい」と語る。 CTOの役目はエンジニアが働きやすい環境を作ることだと言い、そのためにも最新技術を使えるインフラ整備にはこだわるという。CTOの大場氏に話を聞いた。 大場さんは、SIerの伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)からソーシャルゲーム会社のグリーに転職し、そして今のクラウドワークスに移ってCTOになりました。このキャリアについて聞かせてください。

    「技術が古いとエンジニアがやる気をなくす」、クラウドワークスCTOの大場氏 | 日経 xTECH(クロステック)
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    taguch1 2014/02/19
  • 多重下請けは本当に必要悪なのか──ポジティブな改善策を考えてみる

    多重下請けは、必要悪ですよ―― 日経コンピュータ2014年2月6日号の特集「悪弊を断つ」の取材を通じ、技術者や経営者の方々から何度も聞いた言葉だ。 大手SIer(システムインテグレーター)が請け負った仕事を、2次請け、3次請け、4次請けと下ろしていくピラミッド構造。先月に木村編集委員が当コーナーで触れたように(関連記事:「SIガラパゴス」を育んだIT部門の罪)、多重下請け制はIT技術者を幸せにしない国内IT業界の悪弊として、長らく非難の的になってきた。 とはいえ、解雇規制が厳しい日において「多重下請けは必要悪」という指摘が、一面の真理を突いている事も、記者として認めざるを得ない。 大規模なシステム開発プロジェクトを立ち上げる際、必要なスキルセットを備えるIT技術者を素早く、大量に調達する仕組みとして、全国に張り巡らされた多重下請けネットワークは恐ろしく効率が良い。今回、取材した大規模プロ

    多重下請けは本当に必要悪なのか──ポジティブな改善策を考えてみる
    taguch1
    taguch1 2014/02/04
    考えることをアウトソースしてるんだから奴隷になるのは当たり前。