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  • イタリアで初の「安楽死」 四肢まひの男性

    イタリア・ローマの憲法裁判所(2011年1月11日撮影、資料写真)。(c)FILIPPO MONTEFORTE / AFP 【6月17日 AFP】イタリアで16日、四肢まひの男性が「安楽死」した。同国倫理委員会に認められた初めての事例となった。男性を支援していたルカ・コシオーニ協会(Luca Coscioni Association)が明らかにした。 男性は元トラック運転手のフェデリコ・カルボーニ(Federico Carboni)さん(44)。特別な機械を使って致死薬を自身に投与し、家族と友人にみとられて亡くなった。 医療支援によって命を絶ったため、厳密には自殺ほう助に当たる。イタリアでは自殺ほう助は5~12年の禁錮刑が科される犯罪だが、憲法裁判所は2019年、自分の意思に基づいて判断でき、かつ「耐え難い」苦痛を抱えている人に対するほう助は必ずしも犯罪に該当しないと判断した。 倫理委は昨

    イタリアで初の「安楽死」 四肢まひの男性
  • 家庭用サウナで母娘死亡、取っ手壊れ出られず チェコ

    サウナ。仏西部ペロスギレックで(2016年3月17日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/FRED TANNEAU 【4月17日 AFP】チェコ北部の町で15日夜、家庭用サウナで女性2人が死んでいるのが見つかった。ドアの取っ手が壊れたため内部に閉じ込められたとみられる。警察が16日明らかにした。 事故が起きたのは、首都プラハ(Prague)の北東にあるイチーン(Jicin)。警察が発表した声明によると、「65歳の母親と、45歳の娘が、貸し農園に設置された友人サウナに入っていた。2人が長時間出てこないのを心配した所有者が確認しに行ったところ、2人が床に倒れているのを発見した」という。 さらに、「サウナのドアの取っ手が壊れ、2人は中に閉じ込められた。ドアの窓をたたき割ろうとした形跡があったが、窓は割れなかった」としている。2人はサウナに1時間半前後閉じ込められていたものとみられている

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    tahaji0117
    tahaji0117 2017/04/17
    嫌すぎるでしょ
  • 世界初、陰茎移植に成功 機能も完全に回復 南アフリカ

    アフリカ・ケープタウンのタイガーバーグ病院で、世界で初めて成功した陰茎移植について記者会見するステレンボッシュ大学泌尿器科学主任教授のアンドレ・ファンデルメルベ氏(左、2015年3月13日撮影)。(c)AFP 【3月14日 AFP】南アフリカ・ステレンボッシュ大学(Stellenbosch University)の医師団は13日、世界で初めて陰茎の移植手術に成功したと発表した。 3年ほど前に割礼の失敗が原因で陰茎の切断手術を受けた21歳の男性患者は昨年12月11日、ケープタウン(Cape Town)のタイガーバーグ病院(Tygerberg Hospital)でおよそ9時間に及ぶ移植手術を受けていた。男性の身元は明らかにされていない。 男性は手術以降、排せつ機能と生殖機能のいずれも完全に回復したという。医師らはこの手術について、性器を提供したドナーの遺族らに称賛の言葉を贈った。 ステレンボ

    世界初、陰茎移植に成功 機能も完全に回復 南アフリカ
    tahaji0117
    tahaji0117 2015/03/14
    俺ちんこ2本はえてんねん>写真
  • グランドキャニオンにリス蹴落とした男、PETAが懸賞金に追加特典

    米アリゾナ(Arizona)州のグランドキャニオン(Grand Canyon、2009年6月12日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Ethan Miller 【9月4日 AFP】動物愛護団体「動物の倫理的扱いを求める人々の会(People for the Ethical Treatment of Animals、PETA)」は3日、米グランドキャニオン国立公園(Grand Canyon National Park)でリスを崖から蹴落とす様子が撮影された男の逮捕と有罪判決につながる情報に掛けていた懸賞金に、さらに旅行費負担などの特典を追加した。 PETAは、先月に発表した1万5000ドル(約160万円)の懸賞金に追加して、グランドキャニオンへの2人分の往復旅費と宿泊費を提供すると発表した。 男がリスを蹴落とす様子を捉えた動画は、動画共有サイト「ユーチューブ(YouTu

    グランドキャニオンにリス蹴落とした男、PETAが懸賞金に追加特典
  • 有袋類の雄が交尾で死ぬ理由、豪チームが解明

    オーストラリア・クイーンズランド大学(University of Queensland)が提供した小型有袋類「キアシアンテキヌス(Antechinus Flavipes)」の写真(2013年10月8日提供)。(c)AFP/CHRIS DICKMAN 【10月9日 AFP】一部の有袋類の雄にとって交尾は非常にストレスが多い死に物狂いの行為なので、文字通り「死」に至ってしまうとの研究結果が米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に掲載された。雌が相手を選ばずに不特定多数と交尾しようとすることが、この「自殺的」行為を後押ししているのだという。 虫有袋類の一部の種が、なぜ交尾の後に死んでしまうのかという疑問は、数十年にわたり科学者らの頭を悩ませてきた。これまでに唱えられた説では、「けんかが原因」や「子孫に

    有袋類の雄が交尾で死ぬ理由、豪チームが解明
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