昨年末から大いに話題になっていた、アップルの「iPad」がいよいよ正式に発表された(関連記事)。いろいろな見方があると思うが、9.7型という液晶ディスプレーのサイズを考えると、「iPhone」や「iPod Touch」のように移動中に使うデバイスというより、自宅や外出先の腰を落ち着けられるところでインターネットを利用する端末ということになるだろう。 さて、このiPadの用途として、個人的に期待しているのがDLNAクライアントである。現状のDLNAクライアントとしては、この連載でも何度も取り上げた「プレイステーション 3」や液晶テレビ、あるいはパソコン上で動作するDLNA対応プレーヤーソフトなどが挙げられる。 家族みんなで楽しむという用途であればリビングにあるPS3や液晶テレビでもかまわないが、リビング以外の場所でコンテンツを再生したいという場合にはノートパソコンを使って無線LAN経由で再生
『Air Video』を使えば、PC(Windows/Mac)に保存された様々なフォーマットの動画を、Wi-Fiや3G回線を利用してiPhone/iPadでどこでも視聴する事ができます。 まず、Air Videoを使うにはPCにサーバーソフトAir Video Server(無料)をインストールする必要があり、こちらからダウンロードします。Windows版はXP, VISTA, 7対応、Mac OS X版は10.5.6以上に対応。複数のPCをサーバーにする事もできます。 サーバーを起動させたら、Shared FoldersタブにてAdd Disk Folderをクリックして動画を置いてあるフォルダを指定します。複数のフォルダ指定やiTunesのプレイリストを指定したり、PCにマウントしたNASのフォルダを指定することが可能です。また、指定したフォルダの下に子フォルダがあってもOKです。 A
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