Windows 7では、エクスプローラを起動すると「ライブラリ」と呼ばれる仮想フォルダを開くようになった。この「ライブラリ」では、異なるフォルダに散らばっているファイルを、あたかも同じフォルダにあるかのように表示する。今回はWindows 7の新機能である「ライブラリ」の操作方法と注意点を解説していこう。 単純なフォルダ分けでは情報の整理が難しい Windows 7でタスクバーのエクスプローラをクリックすると、初期状態では「ライブラリ」という名前のフォルダが開く(図1)。 この「ライブラリ」は、いわゆる「仮想フォルダ」と呼ばれるものである。つまり、ディスク上に実際に存在しているフォルダではなく、OS上であたかも表示しているファイルがまとまって入っているフォルダがあるかのようにソフトウエアで見せかけているものだ。なぜ、このような仮想フォルダが必要となるのだろうか。 まずは、ファイルをどのよう
[読了時間:2分] 米ZDNetによると、フロリダ州で開催されたテクノロジーカンファレンスに登壇したMicrosoftのCEO、Steve Ballmer氏は、司会者からの「Microsoftにとって最もリスクの高い製品は?」との質問に対して「次期Windows」と答えたという。 どういう意味で言ったのだろう。講演の最後のひと言Q&Aの部分での受け答えで詳しい説明がなかっただけに、Ballmer氏の真意はつかめない。ZDNetのMary Jo Foley記者は、Microsoftがかなり冒険的な機能を次期Windowsに盛りこんでくるのかどうかという観点で考察を試みている。一方で人気ブロガーのRobert Scoble氏は、Windows自体が崖っぷちに立っているという意味での観点で論じている。 Scoble氏は、(1)Windows7は素晴らしい出来になったので、次期Windowsがこれ
ちょっと配慮すれば解決する問題で わかってる人は普通にやってることだと思うんだけど、 そもそもそこに問題があることに気づくチャンスがない ということもあるかもしれないので書いてみます。 Mac で作った ZIP ファイルを Windows で開くと Mac の Finder から簡単に ZIP ファイルを作れるようになったけど これをそのまま Windows の人に渡すと 嫌がられることが多いですね。 例えばこういうファイルを そのまま Mac の標準機能で圧縮して作った Zip ファイルは Windows で開くとこんな感じになります。 なんじゃこりゃ。 これじゃあ「またマックか」と言われてもしかたないですね。 問題点は2つ。 余計なファイルが混じる 何だかわけのわからないファイルが混じってますね。 これらには、 Mac OS 特有のファイル構造やアイコンの配置など 要するに Mac で
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