新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船で、新たに日本人21人を含む乗客41人の感染が確認されました。クルーズ船が横浜港沖に停泊して以降、乗員と乗客で感染が明らかになったのは61人となりました。 そして7日、新たに171人の結果が判明し、41人の感染が明らかになりました。感染が確認された41人は全員が乗客で、このうち日本人は21人、年代別には20代から40代が3人、50代が3人、60代が8人、70代が21人、80代が6人だということです。また、重症者はいないということです。 新たに感染が確認された41人は神奈川県のほか東京、埼玉、千葉、静岡の医療機関に搬送されることになっています。 クルーズ船は先月20日に横浜を出たあと、香港に住む80歳の男性が香港で船を下りたあとに新型コロナウイルスへの感染が明らかになっていました。 クルーズ船で感染が確認されたのは、香港の男性を除いて合わせて
新型コロナウイルス(COVID-19)が大きく話題となっていることを受け、これに関連したインターネット上の出来事についてここではまとめます。 1.騒ぎに乗じたサイバー犯罪の発生 COVID-19が世間から大きく注目を浴びていることに注目し、これに便乗する複数のフィッシング詐欺、マルウェアの拡散、その兆候が発生している。 マルウェアの拡散 ・トレンドマイクロはXloader(Android)の感染やApple ID(iOS)の窃取を狙ったSMSが確認されたと報告。*1 ・カスペルスキーは関連文書や動画に似せたマルウェアを含むファイルが確認されている。PDF、MP4、.docxのショートカットファイルでカスペルスキーが確認したのは10個。*2 ・IBM*3などはEmotetのばらまきメールに京都府の保健所の名前を騙ったばらまきメールを確認。IPAは注意を呼びかけ。*4 これを取り上げた報道も各
東京オリンピック・パラリンピックを盛り上げようと、人気漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の舞台となっている東京 葛飾区で4年に1度のオリンピックイヤーにだけ漫画に登場するレアなキャラクターを活用したイベントが行われることになりました。 区は、ことしの東京オリンピック・パラリンピックも「こち亀」で盛り上げようと、夏に新たな観光イベントを行うことを決めました。 今回、区が注目したのは、「日暮熟睡男(ひぐらし・ねるお)」というキャラクターです。この「日暮熟睡男」は、夏のオリンピックが開かれる年にだけ目を覚まし、未来予知や念力を駆使して難事件を解決する警察官で、40年にわたる連載の中でも10回余りしか登場しないレアなキャラクターとして、ファンの間でも根強い人気があります。 葛飾区では東京大会に合わせ、7月18日から9月6日まで亀有地区で「日暮熟睡男」を活用したクイズなどのイベントを行うことにして
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く