はてなブックマークでは、日々さまざまな機能修正・改善を行っています。多くのユーザーさまに関係する機能は、この開発ブログにて個別にお知らせしています。その一方で、目に見えづらい改善や、影響する方が少ない機能の修正も進めています。本記事では、2020年7月~8月に実施した機能修正・改善をダイジェストでお届けします。 細かな機能修正・改善 1. おすすめタグの選出アルゴリズムを改善し、候補タグの精度を向上しました 2. 過去のブックマークを編集したときに、表示上、本日の日付となってしまっていた問題を修正 3. 危険で有害な可能性のあるコンテンツに対して個別に警告を出す取り組みを開始しました 4. コメント一覧ページの各要素を見直し、わかりやすくしました 5. コメント一覧ページの「記事へのコメント」の数が正しくなるように修正しました 6. コメント一覧ページの記事下の各一覧にもっと読むリンクを追
3日昼すぎ、高松市中心部で6歳と3歳の女の子が車の中でぐったりしているのが見つかり、病院で2人の死亡が確認されました。警察は熱中症の疑いもあるとみて、一緒にいた母親から事情を聴くなどして調べています。 警察が駆けつけたところ、乗用車はエンジンがかかった状態でしたが、後部座席でこの母親の6歳の長女と3歳の次女の2人がぐったりしていたということで、2人は高松市内の病院に運ばれて手当てを受けましたが、およそ2時間後にいずれも死亡が確認されました。 死亡したのは高松市川島東町に住む幼稚園児、竹内真友理ちゃん(6)と友理恵ちゃん(3)で、いずれも熱中症の疑いもあるということです。 現場は、高松市中心部のことでん・高松琴平電気鉄道の「瓦町駅」から南に150メートルほど離れた雑居ビルやマンションが建ち並ぶ地域です。 3日の高松市は最高気温が9月としては観測史上最高の37.6度を記録していました。 警察は
00年代にインターネットでその名を馳せたアンサイクロペディアというサイトがある。 言わずと知れたネット百科事典であるWikipediaのパロディというコンセプトで、「誰でも編集できる自由気ままな百科事典」を謳っているサイトである。それがとうとう最終局面を迎えている。 かつてのアンサイクロペディア かつては[[あああああああああ!]]や [[1=2]]など外部で取り上げられるような記事も多く生まれ、10年ほど前にインターネットをやっていた人間なら必ず一度は覗いたことがあるだろう。 2005年の日本語版開設以来順調に規模を拡大し、07年に5000記事、08年には10000記事を達成するなど00年代の終わりに全盛期を迎えていた。 この頃には単なる世相の風刺に留まらず、旬のアニメやエロゲに関する記事など、オタクの総合百科事典としてのちのニコニコ大百科やピクシブ百科事典のような機能も備え、隆盛を極め
https://anond.hatelabo.jp/20200511004349 これを書いてから1週間後。アンサイクロペディア日本語版の惨状をオーナーに訴えていたのが効を奏し、サイトを破滅に追い込んでいたMuttley氏の管理者権限をオーナーが全て剥奪し、氏が無期限ブロックしたユーザーの殆どを解放するという鉄槌を下した。 その後はMuttley氏は去り、残った人達や戻ってきた人達によってポスト鉄槌のアンサイクロペディアについてというForumを中心に事後対処の話が進められている。まだ話は続いているが落ち着いてきたといえるだろう。 面白いのはこれを機にアンサイクロペディアがかつての活況を取り戻しつつある点だ。ブロック解除されたユーザーが少しずつ戻ってきたと共に、サイトから離れていた古参ユーザーの一部が戻り、更に新規ユーザーも少しずつ増えているのだ。そうなると記事の質量は上がり、7月の新着記
ほぼ骨だけになったヒトの死体を食べていたところ、こちらに気づいて肋骨をくわえたまま顔を上げたオジロジカ。(PHOTOGRAPH COURTESY LAUREN A. MECKEL/ACADEMIA) 野外でヒトの死体がどのように腐敗していくのかを研究していた法医学者が意外な光景に出くわした。人骨をかじるオジロジカ(Odocoileus virginianu)だ。(参考記事:「動物大図鑑 オジロジカ」) 腐敗の過程を研究する施設は「死体農場」と呼ばれ、どんな動物が死体に群がってくるのかも研究対象になっている。(参考記事:「真犯人を追う 科学捜査」) よく見かけるのは、キツネ、ヒメコンドル、アライグマなど。米テキサス州サンマルコスにある法医人類学研究所では、他にも死体を食べにやってくる動物がいるかどうかを観察するため、カメラを仕掛けた。すると、予期していた通り興味深い発見があった。(参考記事:
科学的な実験の結果、このポテトチップスを食べるかどうかを判断する基準は、3秒以内に拾うかどうかといった時間の問題ではないことが判明した。(PHOTOGRAPH BY LORI ADAMSKI PEEK) 私たちは子どもの頃から、ある疑問につきまとわれている。落とした食べ物は、はたして食べても安全なのだろうか? 答えのひとつに、素早く拾えば大丈夫というものがある。いわゆる「3秒ルール」だ。よく似たルールは世界中にあり、米国では「5秒ルール」と呼ばれている。 それだけに、こうしたルールにさしたる根拠があるとは思えず、世界各地の家族の論争や科学展でもおなじみのテーマになっているが、2500回以上も科学的に測定を行った興味深い実験の結果があるので紹介しよう。 米ラトガーズ大学の食品科学者ドナルド・シャフナー氏らが、2016年に学術誌「Applied and Environmental Microb
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