コロナワクチンの電話予約へつなぐためのクラウド型の電話取次ぎサービス「コロナコール」が、開始まもなく休止すると発表した。 コロナコールが6月から提供を開始していたもので、ユーザー登録することなく自治体などから通知された受付先の電話番号を入力するだけで利用でき、予約受付の電話窓口につながれば報酬として利用料金を支払うというサービスだった。 しかし、リダイヤルで接続を何度も試みるという方法が「自治体への威力業務妨害ではないか」「DDoS攻撃では?」との指摘が多数寄せられ、「個人での運営には負担が多すぎる」として、サービスの運用を継続するのは難しいと判断した。 サービス休止について「なんらかの嫌がらせ行為、迷惑行為を行う意図はありません。当方の説明不足が原因ではありますが、複数の回線から一気に(一瞬で)架電をするようなイメージを持たれた方も居たようで、この点は反省しております」とコメントしている
ワクチンに関して3日に発表された新たな調査結果です。酒をよく飲む人にはワクチンの効果が出にくいことが分かりました。千葉大学病院はワクチンで抗体が増えにくい人と増えやすい人それぞれの特徴を発表しました。 千葉大学病院によりますと、ファイザー社の新型コロナワクチンを接種した病院職員約1800人の99.9%からウイルスの感染を防ぐ中和抗体が十分な量、確認されました。 ただ、その量には人によってばらつきがあり、高齢者や酒を飲む頻度が高い人は中和抗体が増えにくい一方、女性や花粉症などの抗アレルギー薬を服用している人は、中和抗体が増えやすい傾向があることが分かったということです。 千葉大学病院・中島裕史教授:「若返ることもできないし(ワクチンの効果を高めるため)変えられるところは飲酒ぐらいかなと正直思います」 研究した中島教授は「条件で差はあっても、ワクチンには強い効果があるので、少しでも早く、多くの
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