もし、ワクチンを打ちたいと思っていてまだの方はお早めに、という話が出てきています。 まずはこちら。 きょう更新された接種率、全国で1回目を打った人が73・6% 2回目まで完了した人が64・3%になりました。 そして、今月はじめまでの「年代別」のデータを見てみると、 1回以上接種した人が30代で61・3%、20代で57・1%、10代でも48・7%。 最近では10代から30代の若い世代の伸びが目立っています。 実は、こうした中、10月から国から自治体へと配られるワクチンの量が激減しています。 6月までに1億回分、7月から9月で1億2000万回分だったのが、 10月と11月は合わせて2000万回分になっています。 これは先月=9月までに「希望するすべての人に接種できる量」をほぼ配り終えたためです。 これにともなって、10月で接種会場を閉鎖したり終了したりする動きが出ています。 まずは、東京と大阪
(IASR Vol. 36 p. 67-68: 2015年4月号) 亜急性硬化性全脳炎(SSPE)注1)の悲惨さは、やはり当事者の体験をお話するのが一番理解いただけるのではないかと思い、少し長くなりますが、まず我が息子、洸亮についてお話したいと思います。 我が家の次男洸亮は、現在17歳、高校2年です。1997(平成9)年7月7日、元気に産まれてきました。0歳の時に突発性発疹にかかり、病院に受診した際に麻疹に罹患しました。その時は10日程で全快しましたがその後、そのことが原因でこのようなことになるとは夢にも思いませんでした。 洸亮はすくすくと育ち、幼稚園から英会話を習い始め、年長から兄について野球を始め、小2からサッカーも始めました。また同じく小2から絵画教室にも通い始め、さらに小4からは吹奏楽部に所属し、アルトサックスを担当しました。習い事が増えていっても、一つも辞めることなく、月曜から日
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