新型コロナウイルス禍で苦境が続く地域経済への支援と財源確保という一石二鳥を狙い、兵庫県高砂市が、職員用パソコン約900台の画面に掲載する1カ月間の広告料を、5千円から2千円に値下げして積極出稿を呼び掛けている。職員がパソコンにログインするたびに、画面に広告(縦17センチ、横21センチ)が15秒間現れる仕組み。どれほどの効果が-と思われがちだが、過去の広告では市職員の利用が増えた店もあったという。(笠原次郎) 自治体職員用パソコンへの広告掲載は、滋賀県が2008年に初めて導入。兵庫県などにも広がり、高砂市は13年に始めた。同市は当初、1カ月の広告料を1万5千円にしていたが、利用が少なかったため、5千円に値下げ。これまでに35社から228件(228カ月)分の収入があった。 市ICT推進課によると、加古川市内の足つぼマッサージ店は広告を出し、実際に高砂市職員の利用増につながったという。同課の植月
天竜浜名湖鉄道の掛川駅で車両を背に車掌姿で笑顔を見せる藤井竜王。なぜか車両には掛川市のマスコットの茶のみやきんじろうが…(撮影・西尾大助、会津智海) 第71期ALSOK杯王将戦7番勝負(主催・スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社)第1局を制した藤井聡太竜王(19)=王位、叡王、棋聖含め4冠=が勝利から一夜明けた11日、対局の舞台となった静岡県掛川市にある天竜浜名湖鉄道の掛川駅を訪れた。駅舎で乗務員用の上着と帽子を借り、王将戦恒例「勝者の記念撮影」を初体験。鉄道ファンで知られる藤井は、事前に撮影内容は聞かされていなかったが「動物か鉄道と思った」とさすがの読み筋を披露した。 【写真】掛川市マスコットの茶のみやきんじろうとひとときを過ごす藤井竜王 45度の前傾姿勢から、鋭い眼光を飛ばした前夜とは別人の笑顔があった。幼少期、祖母と近所の踏切で待ち焦がれた電車は将棋より前に夢中になった。 「予想外では
88歳のおじいちゃんが、歳とると派手な服が似合わんなる。とか言うからそんなわけないだろうと思って着てもらったら予想を超えてファンキーでカッコよくなったから見てくれぇーー!!! 着てるうちにおじいちゃんもめちゃ元気になっててこれぞ… https://t.co/ISX1BgoN1m
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