雑貨店・ヴィレッジヴァンガード(愛知県名古屋市)からコラボグッズ制作の企画を持ち掛けられ、同社担当者と打ち合わせをしていたにもかかわらず、その後連絡が取れなくなったというクリエーターのX(旧ツイッター)での投稿(現在は削除)が話題となり、引用やリプライには「自分も同様のことをされた」とするクリエーターからのコメントも複数寄せられた。 J-CASTニュースは、同様の対応をされたという2人のクリエーターに話を聞いた。 連絡が取れなくなった後、再度営業メール 発端の投稿は、2023年12月19日に投稿され話題となったが、21日にヴィレッジヴァンガードから正式に謝罪があったとして削除されている。 J-CASTニュースは21日、ヴィレッジヴァンガードから同様の対応をされたというギャル系VTuberの紫藤ナナさんに話を聞いた。最初に連絡があったのは2022年11月14日だった。「我社でコラボグッズを作
1984年6月14日から6月28日にわたって発生した熊本県三香株式会社製造の真空パックからしれんこんに起因するボツリヌス中毒は9月26日厚生省集計で,表1に示すごとく13都県市にまたがり,患者31名,死者9名に達する大事件となった。 疑いの患者を含めると6月9日にさかのぼり,2県市,患者5名,死者2名がさらに加わる。 原因食品,患者から検出された毒素および菌はすべてA型であり,1976年の東京都2名の事例に次いでA型としてはわが国で2回目である。 この事件への対応は6月24日(日曜)に宮崎県から熊本県に,熊本市の化学及血清療法研究所保有のボツリヌス治療用血清緊急輸送協力依頼があったことに始まる。翌25日には患者4名の共通喫食食品に株式会社三香製造からしれんこんがあるとの情報が入り,また,長崎県でも千葉血清に治療用血清を手配していること,同じくからしれんこんを食べているとの連絡を得て,ただち
ホーム > 政策について > 分野別の政策一覧 > 健康・医療 > 食品 > 食中毒 > 細菌による食中毒 > 真空パック詰食品(容器包装詰低酸性食品)のボツリヌス食中毒対策 真空パック詰食品(容器包装詰低酸性食品)のボツリヌス食中毒対策 真空パックなどの密封食品(※)でも、常温で放置しておくと、ボツリヌス菌が増殖し、命にかかわる食中毒の原因になることがあります。ご家庭でも、事業者でも、食品の冷蔵保存など、適切な管理をお願いします。 (※)120℃4分以上又は同等の加熱加圧殺菌がなされ、「レトルトパウチ食品(容器包装詰加圧加熱殺菌食品) [80KB]」と表示されているものは常温で保存できます。 容器包装詰低酸性食品とは 容器包装に密封した常温流通食品のうち、pHが4.6を超え、かつ、水分活性が0.94を超えるものであって、120℃、4分間に満たない条件で殺菌を行ったものです。殺菌は、容器包
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く