近年はデジタルフォントの用途や利用範囲が拡大し、フォントの使用許諾についてのお問い合わせが増えています。なかでも、電子書籍に関する内容が多くなってきました。電子書籍という括りの中でも、文字やフォントの取り扱い方はさまざまです。 LETS製品においても、電子書籍での使用許諾範囲は各メーカーごとに許諾内容や対応方法が異なります。
映画の字幕を目的として、極力《クセのない》ことを意識してデザインされた手書き風の字幕書体です。 多くの映画の字幕文字の実績をもつ佐藤英夫氏の「シネマフォント」がベースとなっています。 映画やDVDの字幕はもちろん、TVコマーシャルとして、またチラシやポスターなどの紙媒体にも適しています。 書体見本 書体見本PDF 文字の雑学「映画字幕書体を語る」 書体デザイナーからのコメント: 字幕文字に必要な条件は、読むことを意識しないでも頭に入る、ということ。 パッと目に入って、スッと文字を追いやすく、画面の雰囲気に自然に溶け込んで、観る人に“字幕の存在”や“書体デザイン”を意識させないことが重要です。つまり空気のようでいて、クセやアクのない、嫌みな自己主張をしない、自然な雰囲気の書体です。文字の横幅は均等ではなく、漢字と仮名のバランスを調整しています。 また、濁点と半濁点が大きくて明快
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