セッションとは Firefoxには予期せずに終了してしまった場合に備えて、現在表示しているタブとウィンドウを定期的に保存する機能が備わっています。 この保存された情報がセッションで、初期設定では15秒に一回の間隔で保存を行っています。 セッション機能はブラウザがクラッシュした際に表示していたデータを復元できる大変便利な機能ですが、そもそもブラウザがクラッシュすることが滅多にない方や、セキュリティ上の理由でセッションを保存してほしくない方にとっては無駄な処理です。 よって、このページではセッション機能を無効する方法をご紹介します。 URL欄に about:config と入力 動作保証外になります!と警告されますが、[細心を払って使用する] をクリック 検索欄に browser.sessionstore.resume_from_crash と入力 表示された browser.sessions