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ブックマーク / chimolog.co (4)

  • 【CPUの基本】図解でよく分かる「プロセスルール」の意味

    CPUについて、最新の世代やらスペックなどを調べていると、 「インテルは10nmプロセスに大苦戦。」「AMDCPUとグラボは遂に7nmプロセスに進出。」という具合に、ナノメートル単位でCPUの凄さを表現している記事やサイトが見られる。記事では「nmって、CPUの何の長さや大きさを示すんだろう?」という人向けに、プロセスルールを分かりやすく図解してみる。 プロセスルールとは何か?日では「プロセスルール」と呼ばれているが、海外では「Process Size」(プロセスサイズ)という呼び方がよく使われています。ルールよりもサイズの方が、表現としては分かりやすい。 プロセスは「製造」という意味を持ち、サイズはそのまま「大きさ」という意味がある。直訳すれば、製造の大きさ。つまり「CPUをどれだけ細かく製造しているか?」を示すのがプロセスルールということ。 具体的には「配線の太さ」とイメージする

    【CPUの基本】図解でよく分かる「プロセスルール」の意味
    tailtame
    tailtame 2021/02/05
    2018/11。Celeronで14nmと10nmを見かけ。2021年にようやく10nmか、と見たので遠いな…。Intelの10nm=他社の7nmかー。
  • 今やHDDより頑丈な「SSDの寿命」と耐久性の凄さ

    SSDは黎明期に「プチフリーズ」「突然死」などが頻発したため、HDDと比較して壊れやすいストレージという印象を抱かれている(最近はそうでもないが)。 しかし、実際のところは非常に壊れにくい。今やSSDは、HDDを超える耐久性と寿命を持つストレージ。記事は「SSDの寿命」を分かりやすく解説してみる。

    今やHDDより頑丈な「SSDの寿命」と耐久性の凄さ
    tailtame
    tailtame 2019/05/03
    「スペックの開示が不透明で、かつ低品質なNAND」
  • HDDを爆速化「Intel Optane Memory」の使い方と性能を解説

    Optane Memoryは普通のSSDとして使うこともできますが、正しい使い方は「キャッシュメモリ」です。Optane MemoryはHDDのキャッシュとして機能することで、HDDの動作速度を飛躍的に高めることができるアクセラレータ系のハードに分類される。 「キャッシュ化」で高速化する仕組み HDDとOptane Memoryを組み合わせた状態で、ゲームを起動するとします。まず、ゲームデータが保存されているHDDからデータが読み出され、一旦Optane Memoryに保存(キャッシュ化)される。そのため初回起動はかなり遅い。 そして2回目以降になると、すでにOptane Memoryに保存済み(キャッシュ済み)のゲームデータから読み出せばいいので、HDDからの読み出しをスキップしてOptaneから直接読み出します。結果、40秒の待ち時間が無くなり爆速化する。 これがキャッシュメモリとして

    HDDを爆速化「Intel Optane Memory」の使い方と性能を解説
    tailtame
    tailtame 2018/11/06
    わりと面倒なのね。250GBで充分だとSSDでいいのか。Win10はシャットダウンと再起動が逆みたいなのあったけど定例アプデの影響あるんかな。
  • Core i3泣かせなCPU「Pentium G4560」を徹底解説する | ちもろぐ

    今まで「2コア / 4スレッド」というスペックを持っていたのは「Core i3」でした。しかし今回のKabylake世代のPentiumから、そのCore i3に並ぶ仕様である「2コア / 4スレッド」になったということ。 「Pentium G4560 = Core i3並のスペック」 額面だけを見れば明らかにCore i3相当のプロセッサですが…データを見る前にそういう評価をするのは危ない。まずはPentium G4560のCPU処理能力を確認していこう。 Pentium G4560のCPU性能ベンチマークソフトや、動画エンコード、円周率の計算などを行ってPentium G4560がどれくらいの処理性能を持っているのかを確認します。他のCore i3やCore i5とも比較することで、よりG4560の立ち位置を浮き彫りに出来ます。 Cinebench R15Cinebench R15はC

    Core i3泣かせなCPU「Pentium G4560」を徹底解説する | ちもろぐ
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