タグ

ブックマーク / globe.asahi.com (3)

  • ロシアの自由な通信を守る「とりで」が筑波大学にあった 月間100万人がアクセス:朝日新聞GLOBE+

    モノであふれる雑然とした執務スペース。ロシアの自由な通信を守るためのサービスを続ける筑波大学客員教授・登大遊さんは、この長机でアイデアを形にする=須藤龍也撮影 コンピューターのサーバーが積み上げられた部屋で、大量に接続されたケーブルの通信ランプが、それぞれに緑色の点滅を繰り返していた。外部から接続されていることを示すものだ。 接続している人たちは、このサーバーを中継地点にして、世界各国のサイトにアクセスしている。 これは、「VPN(バーチャル・プライベート・ネットワーク=仮想専用線)」と呼ばれるサービスの一環だ。 VPNはもともと、企業など組織内のネットワークに外部から安全に接続する仕組みとして考案された。コロナ禍で在宅勤務をするために使い始めたという人も多いだろう。 VPNにつながる通信はすべて暗号化されており、接続する人がどのサイトにアクセスしているかなど、第三者が知るすべはない。 「

    ロシアの自由な通信を守る「とりで」が筑波大学にあった 月間100万人がアクセス:朝日新聞GLOBE+
    tailtame
    tailtame 2022/07/20
    『登さんの仕事場近くにあるサーバーに接続された、たった1本の黄色い光ケーブルが、全国の7万人近い自治体職員の業務を支えている。』コワイー
  • 「おもちゃの兵隊、なぜ男ばかり」 6歳の少女がおもちゃ会社に手紙を書いたら:朝日新聞GLOBE+

    BMC Toys社が作った女性の兵隊のおもちゃの試作モデル=Jeff Imel/BMC Toys via The New York Times/©2019 The New York Times

    「おもちゃの兵隊、なぜ男ばかり」 6歳の少女がおもちゃ会社に手紙を書いたら:朝日新聞GLOBE+
    tailtame
    tailtame 2019/12/17
    パッと見でわからなかったけど、たしかに胸があってくびれてるな。縮小分野で難しいのもあったのか。女性退役軍人の意見より子供の意見も大事よな。需要…。
  • 末期がんになって気づいたことがある「余命1カ月」の男性が遺した言葉…症状変わる中:朝日新聞GLOBE+

    息を引き取る4日前の8月28日、立つのもやっとの状態の中、「訴えたいことがある」と言ってインタビューに答えた田端健太郎さんの笑顔が忘れられない=山大輔撮影 「治らない人のための情報」がない 東京で医療機器関係の仕事をしている田端健太郎さん(46)。8月27日、医師から「余命1カ月」と告げられた。約1年に及ぶ腎臓がんとの闘病生活の末、すでに緩和ケアに移行し自宅療養をしていた。余命が短いことは感覚的に分かっていた。取材を受け入れたのは翌28日。それには理由があった。 「残り1カ月となると、みんなそれを口にするのもためらう。だから情報がない。僕自身、どう受け止めたらいいのか知りたくて調べたけど全然ない。あのね、ここが伝えたいポイントだと思っているんだけど、治らないがんと治るがんがある。どんなに医療が発達しても治らない。治る人ばかり脚光を浴びるけど、治らない人もいるのです」 「タバケン」の愛称で

    末期がんになって気づいたことがある「余命1カ月」の男性が遺した言葉…症状変わる中:朝日新聞GLOBE+
    tailtame
    tailtame 2019/09/03
    46歳。娘さん13歳か…。「死を覚悟した人が必要とする情報がほとんどない。」終活はあれど確かに?
  • 1