“高機能”洗濯機、洗浄能力にバラツキ : 新おとな総研 : 読売新聞（YOMIURI ONLINE）私のホームページに、洗濯のやり方についての質問投稿があり、有意義なやりとりがありました。その中で、洗濯機の機種によって洗浄能力が大きく違うということが分かりました。 ３０年くらい前なら、どのメーカーのどの機種も、たいていシンプルな造りでした。どれも似たような機能で、撹拌(かくはん)力も強く、合成洗剤や石けんをちゃんと溶かせばそれでＯＫだったのですが、今はその撹拌力が機種によって大幅に違うようなのです。それと、撹拌方式も違うようで、水をグルグルかき回す方式や、ゆする方式など様々です。いわゆるドラム式も、昔のものはドラムが水平なので、衣類が持ち上げられて落下する高さもそれなりにありました。しかし今のドラム式は斜めになっていて落下する高さが低いのです。 高機能になれば、トラブルも増える！？ こんなに機種によって能力や方式が違うと、すべてに当てはまるアドバイスはとてもできません。以前なら「衣類を入
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