「Computer Status」は、CPU・メモリの使用率やドライブの空き容量といった情報を一覧表示できるWindows Vista用のサイドバーガジェット。Windows Vistaに対応するフリーソフトで、マイクロソフトが運営するWindows Live Galleryからダウンロードできる。 CPU・メモリの使用率や接続されているすべてのドライブの空き容量を横向きのメーターと数値で表示できるほか、ごみ箱のファイル数・容量、今日の日付と曜日といった、ふと気になったときにすぐに確認したい情報をまとめて表示できるのが特長。さらに、ノートPCで本ガジェットを使用した場合は、無線LANの電波強度とバッテリー残量を表示することも可能だ。 各項目にはそれぞれアイコンが表示されており、クリックすることでドライブの場合は当該ドライブをエクスプローラで開けるほか、CPUの場合は「信頼性とパフォーマンス
Microsoftは米国時間6月9日、10件のセキュリティアップデートをリリースした。2009年3月に行われたセキュリティカンファレンスCanSecWestのハッキングコンテストで明らかにされた、「Internet Explorer(IE)8」における深刻度が「緊急」の脆弱性1件に対するアップデートなど、記録的な数の脆弱性を修正する月例アップデートとなった。 今回のアップデートでは、31件の脆弱性に対応している。Microsoftの広報担当者は、「この件数は、当社が2003年10月に毎月第2火曜日という日程で月例アップデートのリリースを開始してから最大だ」と述べた。 2009年6月のセキュリティパッチは、IEにおける深刻度が「緊急」の脆弱性8件に対応している。そのうち深刻度がより高いものでは、ユーザーが特別に細工されたウェブページを閲覧すると、リモートでコードが実行されるおそれがある。IE
Microsoft、Windows Vista/Sever 2008のService Pack 2正式版を公開 Microsoft Corporationは25日、Windows VistaおよびSever 2008に対応するService Pack 2(以下、SP2)の正式版を公開した。現在同社のダウンロードセンターからインストーラー形式の“スタンドアロン版”をダウンロードでき、インストールに32ビット版で1.9~3GB、64ビット版で3.3~5GBのディスク容量が必要。また、Windows Vista/Sever 2008がService Pack 1に更新されている必要がある。さらに、32/64ビット両対応のISOファイル版も公開されている。 SP2に更新すると、これまでリリースされたすべての更新プログラムが一括インストールされる。また、Windows Vistaでは、Blu-ray
フェンリル(株)は19日、ペイントソフト「PictBear」v2.0の正式版を公開した。Windows 98/Me/2000/XP/Vista/7に対応するフリーソフトで、現在同社のWebサイトからダウンロードできる。 「PictBear」は、同社代表取締役の柏木泰幸氏が、現在同社の主力製品となっている「Sleipnir」と同様に、会社設立前から個人で公開していたペイントソフト。本格的なレイヤー機能やプラグインで追加もできるフィルター機能を備えるほか、スクリプトによる自動処理にも対応しており、定番ソフトとして多くのユーザーが愛用していた。 v2.0は2003年に初のベータ版が公開され、タブ切り替えによる複数画像の同時編集やプラグインによる対応フォーマットの追加といった機能が搭載されたが、2004年に公開されたRC版で開発が止まっていた。ソフトの公開も、同社のWebサイト内に設けられた柏木氏
いや、本当に。Windows 7はIEが削除できるだけじゃなくWindowsの主だった機能すべて。 ーメディアプレーヤーもメディアセンターもWindows Searchも―コアのOS以外ならなんでも消せるんだそうです。なんなんでしょうね? 以下に長~いスクリーンショットあげときますけど、これは今後リリースになるWindows 7でオフにできる機能の一覧。次のテストリリースのビルド7048ではIE8も確実にオフにできるみたいですよ。 機能をオフにすると、その機能は「使用できない。つまりファイル(バイナリ&データ)がOSでロードできなくなり(セキュリティに敏感なお客様のための措置)、コンピュータのユーザーにも使えなくなる」と、マイクロソフトの正式発表にはあります(以下のEngineering Windows 7ブログがそれ)。 でも、Windowsのディスク失くしちゃっても大丈夫で、CDがなく
2009年02月15日 Windows Vista→7無償アップグレードを準備中。ただしXPは対象外 カテゴリ:ネット・PC Slashdotの情報によると、WindowsVistaユーザに対して、Windows 7 へ無料アップグレードを用意しているとの事だ。しかしVista Home BasicやXPは対象外だという ◆スラッシュドットの情報 タレコミ主は Windows Vista Ultimate を利用していたが、いくつかのソフトウェアが 利用できなかったり、動作がもっさりしていたなどの理由で、ダウングレード権を利用して XP に戻してしまった。Windows 7 を試用したところ同じ Vista ベースのはずなのにサクサク動き、 これならいくつかのソフトをあきらめてもアップグレードしようと思った。できれば哀れな Vista ユーザの為に、無償または低価格で Vista
Windows 7には6つの製品エディション(SKU)があり、「多すぎて分かりにくい」という声もある。マイクロソフトはこのほど、国内で発売される5つのSKU(新興国市場向け「Home Basic」を除く)の違いをメディア向けに説明した(Microsoft、Windows 7のエディションを発表)。 国内で発売するSKUは、下位から順に「Starter」(Netbookなど一部のOEM向け)、「Home Premium」(個人向け)、「Professional」(中小企業、在宅ワーカー向け)、「Ultimate」(個人向け全部入り)、「Enterprise」(Software Assurance専用、大企業向け全部入り)の5種類。 上位のSKUは下位のSKUの全機能を包含しており、「Professional」は「Home Premium」の全機能を、「Home Premium」は「Start
「IntelCore2」は、CPUの各コアごとの使用率と温度を表示するWindows Vista用のサイドバーガジェット。インテル製のCPU“Core”シリーズを搭載したWindows Vistaに対応するフリーソフトで、編集部にてCore 2 Duo E6550およびCore 2 Quad Q6600を搭載したPCで動作を確認した。作者のWebサイトからダウンロードできる。 リアルタイムに取得したCPUの各種情報を、シンプルな画面のなかにコンパクトにまとめて表示できる。表示される情報は、CPUのクロック数、CPU全体の使用率、各コアごとの使用率、各コアごとの温度の全4項目。 4つの項目は数値で表示されるほか、各コアごとの使用率に関してのみ、レベルメーターと面グラフもしくは折れ線グラフを使ってより直感的に現在の状況を確認可能。また、画面をダブルクリックすれば、Windows標準のタスクマネ
今年1月13日に日本でもベータ版が提供された、マイクロソフトの最新OS「Windows 7」ですが、全6種類のエディションが発売予定であることが明らかになりました。 発売まであと1年ほどとなりましたが、はたしてどのようなラインナップとなっているのでしょうか。 詳細は以下の通り。 Windows 7 Lineup Offers Clear Choice for Consumers and Businesses: Q&A: Windows General Manager Mike Ybarra discusses how Windows 7 editions are being designed to make buying simple, while serving the needs of more than 1 billion customers worldwide. マイクロソフトの公
ウィンドウをデスクトップ画面の端へドラッグしたときに、ウィンドウのサイズを自動で変更(FLV動画:25秒/2.0MB) 「AeroSnap」は、Windows 7に搭載予定のウィンドウリサイズ機能をWindows XP/Vistaで先取りできるソフト。Windows XP/Vistaに対応するフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。動作には、.NET Framework 2.0以降が必要。 次期OS“Windows 7”はもっぱら、Windows Vistaの“安定版”とも“改良版”とも言われており、大きな機能追加はないものの、動作が安定化・高速化し、使い勝手も向上しているため、評判の悪いWindows Vistaに反して、Windows 7には好意的な意見が多い。なかには目に見える変化もあり、ランチャー機能も兼ねたタスクバーをはじめとする、デスクトップ周りの進化が印象的
「AVG Anti-Virus」の日本語版を提供している(株)コージェンメディアは11日、Windows XP環境で「AVG Anti-Virus」を利用している場合に、Windowsのシステムファイル“user32.dll”をウイルスと誤検知し、Windowsを起動できなくなるおそれがあることを同社のWebサイト上で発表した。 同社によると上記の問題が報告されているのは、オランダやフランス、イタリアなどで、現在のところ日本語版では上記のような問題は報告されていない。また、最新のウイルス定義ファイルで問題は解決されているとのこと。 万が一、Windows XPが起動できなくなる現象が発生した場合は、Windowsの回復コンソールを利用して復旧する必要がある。同社のWebサイト上には詳しい復旧方法が掲載されているので、参照するとよいだろう。 □軽い・堅い・簡単ウイルス対策、セキュリティソフト
2008/10/29 「『無料のオープンソースソフトウェアなのだから、OpenOffice.orgを入れればコストを削減できる』と安直に導入すると、絶対に失敗する。導入や教育といった部分も含め、どうやるかをしっかり考えないとリスクは大きく、経費削減どころか大きな投資になってしまう恐れもある」――。 10月28日に東京都内で行われた「IPAフォーラム 2008」に、オープンソースのオフィススイート「OpenOffice.org」を全庁で導入と発表した会津若松市役所 総務部情報政策課 副主幹の本島靖氏が登壇。OpenOffice.org導入の経緯や課題を説明する中でこのように語り、「タダだから」という理由による安易な導入を戒めた。 導入も研修も職員が担当 会津若松市は2008年5月に、OpenOffice.orgを全庁に導入することを発表した。5年をかけて、840台のPCにインストールされてい
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンは、PSPに挿入されたメモリースティック デュオに保存されたゲーム、ゲームセーブデータ、プロモーションビデオ、壁紙や音楽などのファイルをパソコンを利用して簡単に管理するためのソフトウェア「Media Manager for PSP」を、本日12月18日よりPlayStation.comのPLAYSTATION Store(PC)にて無料ダウンロード配布している。 このソフトウェアを利用することで、メモリースティック デュオに保存しきれなくなったゲームアーカイブスをはじめとするPSP向けのタイトルなども、パソコンを利用して簡単に入れ替えることが可能となる。 「MediaManager for PSP」の主な特徴としては、ドラッグ&ドロップの簡単操作で使いやすいユーザーインタフェースでゲームアーカイブスをはじめとするさまざまなデータの管理、バックア
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