神戸大学(神戸市灘区)は19日、同大学のバドミントン同好会に所属する複数の学生が、合宿先とみられる旅館の備品を損壊するなどの迷惑行為をしたとして、公式ホームページで謝罪した。詳細は調査中で「調査結果により厳重に対処する」としている。 同大学広報課によると、迷惑行為を行ったのは大学非公認のバドミントン同好会の学生。18日夜ごろから、交流サイト(SNS)に宿泊先の旅館の天井や障子を壊す動画が投稿された。事態を把握した大学職員が、19日午後にメンバーの1人から聞き取りを行ったところ、迷惑行為を認めたという。具体的な宿泊先や滞在期間などは今後調査するとしている。 同大学は公式ホームページ上で「本学学生による不適切行為がSNSに掲載されており、関係者の皆さまには大変ご迷惑をおかけしております」などと謝罪した。(久保田麻依子)
今月19日、東京・杉並区の小学校の児童が下校後に持ち帰った水筒のお茶を飲もうとしたところ、中身が塩素のようなにおいのする液体に入れ替えられていたことがわかりました。 児童は少量を飲んでしまったものの健康被害は出ておらず、学校が警察に相談するなど対応しています。 杉並区立杉並第九小学校などによりますと今月19日、この小学校の児童が下校後に持ち帰った水筒のお茶を飲もうとしたところ、変な味がしたためすぐに吐き出しましたが、少量を飲んでしまったということです。 ただ、児童に健康被害は出ていないということです。 保護者はその後、水筒を学校に持って行き、校長らが調べたところ、中身はお茶ではなく、黄色みがかった液体で、塩素のようなにおいがしたということです。 学校などによりますと、児童は当日、登校後すぐにお茶を1回飲んだあとは下校するまで口にしませんでしたが、水筒を置いていた教室はほかの場所での授業のた
大分市教育委員会は31日、市立小に勤務する30代の男性教諭がX(ツイッター)で、子供のいじめ被害に悩む県外の女性を中傷する投稿を繰り返していたと明らかにした。外部からの指摘を受け、市教委が聞き取りをしたところ、教諭は投稿を認め、女性に直接謝罪したという。県教委は市教委からの正式な報告を待ち、処分などの対応を検討する。 【図解でわかる】学校でのいじめ件数、右肩上がり 市教委によると、女性はXで子供のいじめ被害などの状況を投稿。教諭はそれに対し、からかいやさげすみと受け取れる書き込みをしたという。一部報道機関が具体的な内容を報じたが、市教委は「被害者の心情を考慮して発表は控える」との理由で内容を明かさなかった。 1月26日に書き込みを見た人が「小学校教諭が書いたとみられる不適切な投稿がある」と市教委に連絡して事態が発覚。教諭は聞き取りに対し「(投稿が)エスカレートしていった。注目を浴びたかった
北海道伊達市の小学校で22日、2年生の女の子が熱中症の疑いで倒れて死亡しました。 消防などによりますと22日正午前、伊達市の伊達小学校で「体育の授業が終わって移動中に急に倒れて意識がない」と教師から消防に通報がありました。 倒れたのは2年生の女の子(8)で、熱中症の疑いで病院に搬送され死亡しました。 当時、女の子は4時間目の体育の授業でグラウンドでボール投げをしていて、その後、校舎に戻るため体育館を通った際に倒れたということです。 死因が調べられていますが、伊達市の22日の最高気温は33.5℃で統計開始以来で1番の暑さとなっていました。 北海道内では22日午後4時30分の時点で、札幌市や小樽市などで熱中症疑いで少なくとも19人が搬送されています。
筑波大学教授が女子学生に強制わいせつ容疑で逮捕とありますが、 その女子生徒にあたるのがうぃろうになります。 今後被害者がどう動いたらよいのか、参考のために身バレするかもですが、書きます。また拡散のほどよろしくお願いします。 https://t.co/jGitKPFIeQ
長かった梅雨がようやく明け、夏本番を迎える中で、楽しみといえば海やプールですよね。しかし、小さな子どもが亡くなる痛ましい水の事故が増えるのも、この時期です。 子どもは溺れるとき、大きな音でバチャバチャともがいて「助けてー!」と叫ぶ、そんなイメージはありませんか。 そんな私たちの思い込みに待ったをかける、ある投稿がツイッター上で話題となっています。 さらにこのコロナ禍で水の事故に遭う危険性が高まっているという指摘も。いったいどういうことなのでしょうか。 (ネットワーク報道部 記者 鮎合真介/斉藤直哉)
神戸市立東須磨小学校(同市須磨区)の教員間暴行・暴言問題を巡る保護者説明会が16日開かれ、加害教員4人の謝罪のコメントが読み上げられた。説明会は非公開で、関係者によると、読み上げられた全文は次の通り。 【写真】羽交い締めにされて激辛カレー 【30代男性教員A】 ここまで被害教員を大切に育ててこられたご家族の皆さま、このたびはこのようなあってはならない事態を引き起こしてしまい、大変申し訳ありません。ご家族の皆さまには直接お会いして、謝罪の辞を述べさせていただきたいと思います。 東須磨小の保護者の皆さま、そして子どもたちに、おわびをしなければいけません。いけないことを教える立場の私が、加害者となり、混乱と不安を与えてしまうことになってしまいました。信頼を裏切ることになってしまったことを、深くおわびしたいと思います。本当に申し訳ありませんでした。 【30代男性教員B】 自分自身の相手への配慮に欠
いじめ問題で頭を下げる神戸市立東須磨小の仁王美貴校長(右)ら=神戸市中央区の同市役所で2019年10月9日午後5時1分、峰本浩二撮影 神戸市須磨区の市立東須磨小学校で20代の男性教諭が先輩教員4人からいじめ・暴行を受けた問題で、加害者の30代の男性教諭が児童の腕を骨折させていたことが、市教委への取材で判明した。久元喜造市長は10日、「市教委の統治能力は欠如している」と述べ、来週中にも市長部局に、外部の専門家による調査チームを発足させると発表した。 市教委によると、男性教諭は2016年5月、体育の授業でバレーボールをしていた際、コートに入ろうとした6年の男子児童に「やらなくていい」と腕をつかんで押し出した。男児は転倒して右腕を骨折。学校側は保護者に謝罪し、市教委は指導上の事故として、教諭を口頭で注意した。警察には届けなかった。
神戸市立東須磨小学校(同市須磨区)の教員間暴行・暴言問題で、被害に遭った20代の男性教員(療養中)が弁護士を通じて神戸新聞社にコメントを寄せた。児童、保護者それぞれに向けて今の思いをつづっている。全文は以下の通り。 【動画】教員羽交い絞め、笑いながら激辛カレー 子供達へ 急に先生が変わってびっくりしたね。ごめんね。 私は3年連続して同じ子供達を担任してきた。初めは2年生から上がってきた小さい小さい子供達。それが最後は6年生に向かう大きくなった子供達。とても素直な児童で、行事にはまっすぐ一生懸命、学年の仲が良くみんな前向きな児童であった。「そんな子達が大好きですよ」学級通信を通じて子供のいいところを発信していたが、ほんとに毎日が成長であった。初めは小さな事で喧嘩もありながら、ちゃんと自分で反省し、仲間に優しくできる子達である。職員室が怖かった分、毎日子供といる時間が幸せでたまらなかった。「ず
神戸市教育委員会は7日、今年8月末以降、運動会の組み体操の練習中に、市立小中学校30校の児童や生徒51人が負傷し、うち6人が骨折したと発表した。同市では、久元喜造市長が8月、組み体操の見合わせを市教委に要請していたが、市教委は「一体感や達成感が得られる演目だ」などとして、継続していた。市教委は「来年度以降は中止を含めて検討したい」としている。 市教委が、8月末から10月5日までの事故状況を市立小中学校に聞いたところ、6人が骨折し、1人が脱臼。捻挫が10人、打撲が16人だった。 市内では昨年度までの3年間に123件の骨折事故が起きていた。これを受け、久元市長は8月2日、市教委に組み体操の見合わせを文書で要請し、その後もツイッターで「やめる勇気を持ってください」などと学校関係者に直接訴えていた。 しかし、市教委は「すでに練習を始めた学校もある」などと組み体操を見合わせず、自主的に中止したのも2
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