歩き疲れた子供を休ませるためか、キャリーバッグに腰掛ける姿を見かけることがあります。乗っている子供は楽しそうですが、そこには大きな危険が潜んでいることがわかる、ひとつの事故事例をお伝えします。 【画像】怖い事故! 暴れる娘の髪をドライヤーで乾かしてたら…… ■座っていたキャリーバッグから後ろに転落 世の中がコロナ禍に突入する前の2019年4月のある金曜日。Aちゃん(3歳5ヶ月)は両親とともに日本を訪れます。そして事件は午後8時過ぎの空港内で起きました。 Aちゃんは高さ60cmほどのキャスター付きのキャリーバッグに腰掛けていたと言います。その後、後ろに転落。頭を空港のターミナル内の床に打ち付けてしまいます。 その事故からおよそ45分後、嘔吐し始めるAちゃん。両親が付き添い様子を見ていましたが、事故から3時間半後に救急要請をしました。 病院に到着したAちゃんは、呼吸数・脈拍・血圧などには問題が
いつもと違う部屋で寝る「おうちホテル」 GWが近づき旅行に行きたいと思っている人もいるだろうが、4月12日から東京都・京都府・沖縄県にも「まん延防止等重点措置」が適用されるなど引き続きコロナ対策が講じられる中では、遠出はもとより近場に遊びに行くのもちょっと…という複雑な心境ではないだろうか。 そんな中「おうちでホテル泊を楽しむ」アイデアが話題となっている。 この記事の画像(8枚) 体験を投稿したのは、自身のブログにて育児漫画などを連載している漫画家・イラストレーターの、むぴー(@mupyyyyy)さん。 春休みのある日、むぴーさんの5歳の息子さんが発案したという「おうちをホテルみたいにしよう!」というアイデア。 息子さんからは「一回ホテルに行ってみる」という案も同時に出たそうだが、そういう訳にもいかず、外出せずにホテルを再現するにはどうしたらいいかを家族で話し合うことにして、「おうちホテル
来週から中2の息子と私の2人で父子のふたり旅に行くことになった。 去年の夏の終わり頃に私が思いつき、ついに実現の日が近づいてきた。 初日は、関西から山形まで深夜バスで一気に移動。 そこからは青春18きっぷを使い、のんびりと移動しながらこちらへ戻ってくる計画。 移動時間がどうしても多くなってしまうので、なにか新しい3DSのゲームを買っていくことを息子と相談し、昨年リリースされたがまだ手付かずになっているドラクエXIをやることになった。息子がドラクエをやっている時間は息子のオススメゲームを借りてやってみることにしよう。 秋田では10年以上ぶりに会う知人と昼食をし(息子とは初対面なので会わせるのも楽しみだ)、岩手ではわんこそば(蕎麦が大好きな息子のリクエスト)と中尊寺(寺社仏閣好きの息子にこれは見せねばなるまい)、東京ではVRゾーンでゾーマを退治すること(私は戦士をやりたいが息子に譲ることになり
中2の息子と父子ふたり旅。 秋田、岩手、東京、浜松を経由して今名古屋に向かってる。 名古屋で少し遊んだら帰り道となる。 本当に楽しすぎた。 幸せすぎた。こうやって一緒に喜んで旅に出てくれる息子で良かった。 ありがとう、息子。 間違いなく一生の思い出になった。 秋田では旧友に会い、稲庭うどんを食べた。ババヘラアイスというのも初めて食べた。美味しかった。 盛岡ではわんこそばに挑戦した。 2人とも100杯には届かなかったけど楽しかった。盛岡八幡宮も美しかった。 平泉ではレンタサイクルで中尊寺、金色堂を見てひたすら感動した。 2人で汗かきながら坂道を登ってたどり着いた本堂、なんか妙に美味しく感じた瓶のコーラ。 東京では新宿でリアル潜入ゲームをやったりVRゾーンでマリオカートやったりゾーマをやっつけたりした。夜にはちょっといいお寿司を食べた。初めてカウンターでお寿司を食べて息子はすごく嬉しそうだった
長男8歳。小学二年生。 祖父祖母の家は某近隣県に所在しており、長男が一人で祖父母の家に泊まることはかなり前からあった。 祖父母は、長男が産まれた直後から長男にベタ惚れで、一時は毎週の様に車を飛ばして遊びに来てくれていた。長男がもうちょっと大きくなって、下に双子が産まれた後は、長男を預かるところから、やがて長男一人で祖父母の家に泊まれるようになり、祖父母の家は「ぼくのきゅうけいじょ」になっていたらしい(長男曰く) 元々大の甘えん坊だった長男だが、長女次女が産まれてからは色んなところで甘えたい欲求を我慢することになっている筈だ。そこから考えると、好きなように甘えさせてくれる祖父母がいることは、本当にありがたいことだ。好きなだけ甘えたい欲求を満足させられるというのは、きちんとしたメリハリさえあれば、成長の為にとても重要な栄養素なのではなかろうか。 長男がきちんと「我慢」出来ているのも、長女次女に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く