マカンコウサッポウとは、ある人物を中心に跳躍した瞬間を撮影することでその人の発した技(不可視のエネルギーや拳圧・風圧など)でふっ飛んだように見せかけた写真を撮るインターネット・ミーム。 2013年の2月頃から日本の女子高校生たちが「マカンコウサッポウ」と称してTwitterに投稿し始めていたが、3月の終り頃から専用のスマホアプリが作られたりまとめサイトなどで広まり、ITmedia等種々のネットメディアに取り上げられるようになった[1]。なお、マカンコウサッポウ(魔貫光殺砲)とは、漫画『ドラゴンボール』においてピッコロなどの登場人物が使う技である。しかし、ブームの発端となった投稿者はこの写真の技のネーミングを、投稿者の友人が言っていた「マカンコウサッポウ」の語感が面白いと感じてこの写真を投稿する際に「マカンコウサッポウ」と称しただけであり、投稿した本人は漫画ドラゴンボールの魔貫光殺砲が存在す
![マカンコウサッポウ - Wikipedia](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5933006c14a9f32df0b6420bc72d5a2594f0ca96/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fupload.wikimedia.org%2Fwikipedia%2Fcommons%2F3%2F3b%2FMakankosappo_2014-12-04.jpg)