新型コロナウイルスの感染が拡大する中、プロ野球 阪神は今月、沖縄県と高知県で開催される練習試合やオープン戦で、ジェット風船を使った応援を自粛するようファンに求めることを決めました。 対象となる試合は、1軍キャンプ地の沖縄県の宜野座村や2軍キャンプ地の高知県安芸市で阪神が主催する練習試合のほか、ビジターのオープン戦などでも自粛を求めています。 阪神は、11年前に新型インフルエンザの感染が拡大した際も甲子園球場でのジェット風船の使用を自粛するよう呼びかけました。 沖縄県宜野湾市で行われたプロ野球 DeNAのファンを招いた交流イベントで、マスクの着用が義務づけられました。 このイベントは、宜野湾市の観光振興協会などが毎年、DeNAのキャンプ中に実施していて、ファンが、ラミレス監督や1軍選手との交流を楽しむことができます。 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、会場となった宜野湾市のホテルでは、集
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